こんにちは、
歌い手部のケイです。

今日から全4話構成の限定ブログ
書いていこうと思います。

 

というのも、歌い手部の読者に
こんなメッセージを頂いたからです。

 

読者
こんにちは!

ひとつ質問したいことがあって、
LINEさせていただきました。

 

私は高音を出したいとはあまり思わず
綺麗な歌声を出せれば良いと思うのですが、

どうすれば綺麗な歌声を
出すことができるでしょうか?

 

綺麗に歌うことができれば、
高音を出さなくても良いと思っている。

楽に出せる音でも綺麗な歌声を出せれば、
音域を広げる必要がないと思っている。

もしかしたら、この記事を読んでいる人の中にも
そう思っている人がいるかも知れません。

 

しかし、音域を広げることは
本当に重要なことなんです。

歌が上手くなりたいのであれば、
まずは音域を広げた方が良いレベルです。

 

そこで、音域を広げるべき理由
3つに分けて解説したいと思います。

なるべくわかりやすく解説するので、
最後までお付き合いください!

 

最近のボカロ曲の傾向

「え?この曲めちゃくちゃ高くない?」
「こんな音出せないよ…。」

カラオケや家で歌っていて、
こんな風に思うことはありませんか?

 

実際、最近のボカロ曲は
音域が高い曲が非常に多いです。

ただでさえ、もともと高かったのに
さらに高くなる傾向が見られます。

 

この最近の傾向は、ある種、
音楽理論に基づいた正当な流れです。

人の耳は低い音より高い音の方が
記憶に残りやすいと言われています。

そのため、インパクトを残すために
音をより高くしているのでしょう。

 

ボカロPや作曲家も
自分の生活や夢のために

有名になる方法・曲を多く売る方法を
色々と模索しているんですね。

 

ただ、歌い手からすると、
なかなかハードな流れとも言えます。

ボーカロイドはPC上で操作するだけで
音を上げることができますが、

生身の人間が歌うのでは、
一音上がるだけでも大きく変わります。

 

だから、カラオケや家で
最近のボカロ曲を歌おうと思った時に

「こんな高音、出せるわけない!」
「なんとか出せるけど、声が汚い…。」

となってしまうのは
ある意味、普通の反応なんですね。

 

つまり、最近のボカロ曲を
上手く歌えるようになるためには

音域(特に高音域)を広げることが
重要になっています。

 

昔から有名な歌い手や、
最近、有名になった歌い手を見ても、

高音域を武器にしている歌い手が
圧倒的に多いですよね?

その事実が、このことを
如実に語っています。

 

歌声の土台は低音から生まれる

「じゃあ、高音を鍛えればいいのね!」
と思っている方、少し待ってください。

確かに高音を鍛えることも大切ですが、
それだけでは完璧ではありません。

 

「高音はなんとか出るんだけど、
声が細くて弱々しくなってしまう。」

「高音を出そうとすると、
歌声が気持ち悪くなってしまう。」

こんな悩みを抱えていませんか?

 

つまり、高音をただ出せるのと、
歌声としての高音を出せるのは別物です。

 

「有名歌い手の歌ってみたを聴くと、
高音が全然高そうに聴こえない…。」

「歌ってみたを聴いて自分も歌おうとしたけど、
思ったよりも高くてビックリした。」

あなたも思い当たる節が
あるのではないでしょうか?

 

高音なのに、高そうに聴こえない。
高音でも芯のある歌声で歌っている。

こういう歌声を出すためには、
歌声の土台を作ることが重要です。

 

有名な歌い手やプロのアーティストは
歌声の土台がしっかりしているので、

高音でも綺麗な歌声で歌うことができ、
あまり高そうに聴こえないんですね。

 

「じゃあ、その歌声の土台って
どうやって作るのさ!?」

という話になるのですが、
それはズバリ、低音を鍛えることです。

 

高音を綺麗に出すために
低音を鍛えなければならないという

何とも遠回りに見えるかもしれませんが、
これが現実です。

 

だから、高音を出したいからと言って
高音ばかりを練習している人は

張り上げたような高音しか出せず、
なかなか歌声が完成しないんですね。

 

高音を綺麗に出すために
低音を鍛えることは遠回りではありません。

それしか、道がないのです。

 

 

良い歌声は音域の広さから生まれる

そして、もう一つ。

「良い歌声は音域の広さから生まれる」
ということを話したいと思います。

 

自分の音域を三つに分けるとしたら、

  1. どうやっても出せない音
  2. ギリギリ出せる音
  3. 綺麗に出せる音

に分けることができます。

 

当たり前かもしれませんが、
主に歌に使える声は3番です。

つまり、3番の音域を
いかに広げるかが大切になるわけです。

 

そして、3番を広げるためには
音域自体を広げることが重要になります。

数字で言うと、2番になります。

 

筋トレをイメージしてもらいたいのですが、

自分がギリギリ持てる重さが上がらないと、
楽に持てる重さも上がらないのは

なんとなく理解できるのではないでしょうか?

 

重りの持ち方やフォームを変えることで
多少は楽になるかもしれませんが、

それで持てる重さが10kg、20kgと
上がり続けることはないです。

 

にも関わらず、歌になると

楽に出せる音、綺麗な歌声を出すために
発声の練習ばかりをして

音域を広げる練習をしない人が
あまりにも多いのです。

 

つまり、良い歌声を出すためには
音域を広げる必要があるのです。

ウェイトトレーニングのように、
楽に出せる音が広がっていきます。

 

 

ワーク

今日は音域を広げる重要性について
あれこれと語ってきました。

何かひとつでも学ぶことがあれば
この記事を書いて良かったです。

 

今回は、シリーズモノということで
明日以降も話が続きます。

ぜひ楽しみにしていてください。

 

そして、この限定ブログでは、
毎回、簡単な質問をしたいと思います。

せっかく記事を書くなら
より価値のあることを書きたいので、

ぜひご協力をお願いします。

(あまりにも回答が少ないと、
テンションがガタ落ちするので…。)

 

それでは、早速、
今日の質問に参りましょう!

 

今日の質問:
あなたの音域を教えてください
(ギリギリ歌える曲でも構いません)

 

歌い手部の公式LINEに
質問の回答を送ってください!

 

次回予告

次回は、歌い手部のあるメンバーの話を
暴露しようと思います。

(結構恥ずかしい内容なので、
怒られると思いますが気にせず書きます。笑)

 

その人はもともと音域が狭くて
歌いたい曲を歌えなかったのですが、

歌い手部に出会って
音域を広げる練習を始め、

少しずつ音域が広がっていき、
今もメキメキと歌が上手くなっています。

 

音域が広がるとどうなるのか
具体的にイメージしてもらいたいので

当時悩んでいたことから
どんな風に変わったのかなどを

ありのままに
お送りしたいと思います。

 

明日20時に第2話の案内を送るので、
ぜひ楽しみにしていてください!