こんにちは!
歌い手部のりょーやです。
動画サイトにアップロードするための
歌ってみた動画を作成する上では、
「エンコード」をする必要があります。
しかし、歌ってみた動画を作成したいのに、
意外とエンコードという言葉を知らなかったり、
エンコードの依頼の仕方が
分からないという人がいるんですよね・・・。
そういった方のために今回は、
エンコードの意味、そしてエンコードを依頼するためにエンコード師を探す方法についてお伝えをしていきます!
エンコードとは
エンコードという言葉は、実は動画だけの専門用語ではなく、
コンピュータのデータなど様々な場所で用いられる用語です。
という意味なのですが、
動画においてのエンコードは「圧縮」「変換」作業のことです。
インターネット上の動画をPCやスマホで再生する場合、
そのサイトやサービス、ソフトで決められた動画形式でなければ
再生が出来ない場合があります。
そのため、動画の容量を圧縮したり、
視聴が可能な動画形式に変換したりする作業をして、
再生できるようにする必要があります。
この圧縮・変換作業が動画における「エンコード」です。
![](https://utaitebu.com/wp-content/uploads/2017/12/images.jpeg)
そしてこのエンコードを代行してくれる人をエンコード師と呼びます。
それでは実際に、エンコードの代行を
エンコード師に依頼する方法についてお伝えをしていきます!
エンコードの依頼の前準備
エンコード師に依頼をする前には出来る限り、
自分の歌を聴いてもらえる音源を用意しましょう。
音源を用意できていない人は
下記サイトを参考して作成すると良いです^^
歌ってみた動画を作成することができたら、
自分の歌ってみた動画をMQubeのサイトなどに
アップしておきましょう!
依頼のできるエンコード師を探す
まずは、エンコードの依頼をすることができる
エンコード師を探す必要があるのですが、
今回はエンコード師を探す方法を3つご紹介します!
SNSを使ってエンコード師を探す
SNSを使うことでエンコード師を探すことができるのですが、
SNSといっても様々なSNSがあります。
エンコード師を探す上で利用するのに
オススメのSNSはTwiterです!
何故かと言うと、Twiterでは
エンコード依頼を募集しているエンコード師が
情報発信していることが良くあるからです。
Twiterでエンコード師を探す際には、
キーワード検索で「エンコード依頼募集」などと
検索をすると良いです!
![](https://utaitebu.com/wp-content/uploads/2017/12/23be4450e16347fe1e114776564329bb.png)
Google検索でエンコード師を探す
Google検索でエンコード師を探す方法も、
優れたエンコード師を探す際には有効的です。
![](https://utaitebu.com/wp-content/uploads/2017/12/4de11dbe491c71d0b0df491a6400510b.png)
このように「エンコード師 依頼募集」などのキーワードで
検索することで、エンコード師を見つけることができます。
エンコード師を探すために、Google検索を利用していきましょう!
外注サービスを利用してエンコード師を探す
エンコード依頼を募集している人を探す上で、
外注サービスを利用するのは効果的です。
エンコード師を探すために
オススメの外注サービスをご紹介していきます!
ココナラ
![](https://utaitebu.com/wp-content/uploads/2017/12/870ff88127e2ddbf8ad0c6f7e0fc1d35-1024x519.png)
ココナラは「スキル」や「サービス」を売り買いできるフリマサービスで、
エンコードを依頼することの出来るエンコード師も仕事を募集しています。
簡単に無料で会員登録をすることができるので、
ココナラを使ってエンコード師を探してみて下さい!
ランサーズ
![](https://utaitebu.com/wp-content/uploads/2017/12/376370354900c446f4ebd8b0d91ddf84-1024x522.png)
ランサーズは、スキルを持ったフリーランスの方が
仕事を募集している外注サイトです。
プロ意識を持ってしっかりと仕事をこなしてくれるフリーランスが
集まってますので、
仕事依頼を募集しているエンコード師を
探すのにも最適です。
優れたエンコード師を探すためにも
ランサーズを利用してみてください!
エンコード依頼について
エンコード師を見つけることができましたら、
実際にエンコード依頼をしていくために
エンコード師さんにエンコードの依頼をしましょう!
メッセージを送っていくのですが、エンコードの依頼をする際には、
しっかりと常識やマナーは守るようにして下さい。
![](https://utaitebu.com/wp-content/uploads/2017/12/images-1.jpeg)
ここでマナーが悪いメッセージを送ってしまうと、
歌ってみた動画を作成することはできなくなってしまいます。
その後、話し合いの末、
実際に音源を送っていくことになるはずです。
最後に
歌ってみた動画を作成する上で
エンコードは必ず必要になってきますので、
エンコード師へのエンコードの依頼の仕方は
しっかりと知っておいたほうが良いです。
今回お伝えした内容を実際に実践してみて、
最高の歌ってみた動画を作成していきましょう!