【歌い手初心者】自宅録音のための機材の繋ぎ方とセッティング

この記事で分かること
  1. 録音機材の接続方法
  2. 録音するまでのセッティング方法
  3. スタジオでのセッティング方法

 

 

こんにちは!
歌い手部のれのんです!

 

「あれ?音が出ないぞ?」
「機材揃えたけど繋ぎ方がわからない…」

と、早く録音したいのに
立ち止まってはいませんか?

 

今回は自宅で録音する
歌い手初心者の方のために、

機材の繋ぎ方とセッティング方法について
お話ししたいと思います。

 

 


必要な機材を用意

まずは録音をするのに
必要な機材を揃えましょう。

 

マイク、DAWソフトが導入されたPC、
オーディオインターフェイス。

これらの機材が必要となります。

 

以下の記事では、
歌い手に必要な機材をまとめて紹介しています。
合わせて読んで下さい!

【歌い手になる!】歌い手をやるために必要な機材を解説!

2018.01.27

 

つなぎ方全体像

 

オーディオインターフェイス

 

使用する機材が高価なものでも安価なものでも、
接続の基本は3つです。

  1. 入力機器(マイク)から歌声を入力します。
  2. DAWソフトを導入したPCで、
    入力された音を記録します。
  3. ヘッドホン、スピーカーから
    音源、録音された音を出力します。

 

全て高音質で入力、出力するために
オーディオインターフェイスを介します。

 

入力(インプット)

図2を参考に、INPUTと書かれた穴とマイクを
ケーブルで繋ぎましょう。

 

また、マイクを接続する穴が
二つ以上あることがありますが、

その場合はPC上で、
どちらの入力端子を有効にするか
選択する必要があります。

 

マイク入力(ダイナミックマイク)

使用するマイクがダイナミックマイクの場合は、

入力端子に繋ぐだけで歌声を
録音することができるようになります。

 

また、マイク自体に電源スイッチが
あるタイプもありますので、

その場合はマイクの電源もONにしましょう。

 

マイク入力(コンデンサーマイク)

コンデンサーマイク
ダイナミックマイクとは違い、

別途でファンタム電源が必要となります。

 

コンデンサーマイクにファンタム電源を
供給されるようにするには、

オーディオインターフェイス本体に、
スイッチがある場合がほとんどです。

本体の取扱説明書を確認し、
スイッチをつけましょう。

 

インプットつまみ

このつまみを回す事で、

マイクから音をどれだけ
入力するのかを操作する事ができます。

この値が大きければ大きいほど、
より小さい音を入力することができます。

 

また、接続、接続解除をする場合には、

こちらのつまみが0に
なっていることを確認しましょう。

 

インプットのつまみが、
0でない状態でケーブルの抜き差しを行うと、

オーディオインターフェイス、
マイクが壊れてしまう恐れがあります!

 

出力(アウトプット)

 

図3を参考にPHONE、OUTPUTと書かれた穴に
ヘッドホン、スピーカーを接続しましょう。

また、この穴はヘッドホンのマークで
表されている場合もあります。

 

しかし、ヘッドホンとスピーカーを
この端子につなぐためには、

ステレオミニプラグで、
ヘッドホンとスピーカーを

オーディオインターフェイスに
繋げられるようにしなければなりません。

 

ステレオミニプラグ

 

ヘッドホン

ステレオミニプラグを取り付けた、
ヘッドホンを接続します。

ヘッドホン本体に出力される音量を
増減するボタン、つまみがある場合は、

ここも操作します。

 

スピーカー

スピーカーも、ヘッドホンと同じように
ステレオミニプラグを取り付け、接続します。

ヘッドホンと同様、出力される音量を
増減するボタン、つまみがある場合は、

ここも操作します。

 

片方からしか音が出ない場合、
左右のスピーカー間を接続するコード、ケーブルに
異常がある事がありますので、

その場合はスピーカー同士を接続する
コード、ケーブルを交換するか、

メーカーに問い合わせる必要があります。

 

アウトプットつまみ

このつまみを回す事で、

ヘッドホン、スピーカーから音をどれだけ
出力するのかを操作する事ができます。

この値が大きければ大きいほど、
より大きい音で出力することができます。

 

また、接続、接続解除をする場合には、

こちらのつまみが0に
なっていることを確認しましょう。

 

アウトプットのつまみが、
0でない状態でケーブルの抜き差しを行うと、

オーディオインターフェイス、
ヘッドホン、スピーカーが
壊れてしまう恐れがあります!

 

PCとのやりとり

PCとオーディオインターフェイスを
接続する方法は USBFirewire
2つのパターンがあります。

使用するPC、オーディオインターフェイスに
合わせて接続しましょう。

 

USBによる接続

 

図4を参考にDAWソフトが導入されたPCと、
オーディオインターフェイスを接続します。

接続解除する場合、
PCでは安全な取り外しをするようにしましょう。

 

Firewireによる接続

今では自宅録音はUSBが主流と
なってきていますが、

物によってはFIrewire接続しか
対応していないものもあります。

 

使用するPC、オーディオインターフェイスを
確認しましょう。

 

DAWソフトとの連携

PCでDAWソフトと
オーディオインターフェイスの連携をします。

設定、環境設定を開き、

マイクの入力端子と出力端子が
接続されているものに
対応しているかを確認しましょう。

 

音が出ない場合

 

音が出ない場合は、
以下の3点の原因が考えられます。

  1. いずれかの各種つまみが0になっている
  2. いずれかの各種機器に電気が供給されていない
  3. いずれかの各種機器が破損、断線してしまっている

 

一つ一つ確認してみましょう。

 

いずれかの各種つまみが0になっている

まずは各種機器のつまみが
0になっていないかを確認しましょう。

入力機器、出力機器、PCの設定を
確認しましょう。

 

いずれかの各種機器に電気が供給されていない

それぞれに電気が供給されているかを
確認しましょう。

オーディオインターフェイスは、

コンセントから電源をとるタイプ、
PCから電源を取るタイプ、
その両方を切り替えられるタイプが存在します。

 

自分が使用するオーディオインターフェイスが
どのタイプなのかを把握し、

電気が供給されているかを
確認しましょう。

 

また、使用するマイクが
コンデンサーマイクの場合、
ファンタム電源が必ず必要になります。

ファンタム電源を供給される設定に
なっているかを確認しましょう。

 

いずれかの各種機器が破損、断線してしまっている

交換が容易な物から順に、
各種機器が破損、断線していないかを確認しましょう。

長く使用していると、
ケーブルが断線していることがあります。

ケーブルを交換するところから始め、
一つ一つどれが破損しているのかを
確認しましょう。

 

音響機器のやってはいけない4つの事

マイクはスピーカーに近づけない

マイクをスピーカに近づけると、
マイクが拾った音をスピーカーが増幅し、
その増幅された音をスピーカーが拾う…

以上が繰り返され、
ハウリングという現象を引き起こします。

 

ハウリングは耳をつんざくような音が出る上、
音響機器に多大なダメージを与えます。

そうなってしまわないよう、
マイクをスピーカーに
近づけることは絶対にやめましょう。

 

また、このハウリングという現象は、

故意にマイクをスピーカーに
近づけなかったとしても起こる事があります。

 

以下の記事では、
ハウリングを未然に防ぐ方法を解説しています。
合わせて読んでみてください!

【マイクの使い方】ハウリングとは?発声原因と解決方法

2018.04.09

 

マイクを吹いたり叩いたりしない

良くマイクが機能しているかを
確認する手段として、

マイクを吹いたり、叩く人がいます。

 

音が出ているかどうか、早く確認したい、
という気持ちはわかるのですが、

マイクが傷みやすいのと、
意外と大きな雑音が入って
スピーカー等も傷みやすいです。

 

機器が破損しないよう、
マイクを吹いたり叩いたりするのは、

絶対にやめましょう。

 

抜き差しするときは音量を0に

音量が上がったまま抜き差しすると、
ブツッという音がでます。

 

たいしたことないと思われるかもしれませんが、
音響機器を痛める原因となり、

最悪の場合、機材を壊してしまうことに
なりますので絶対にやめましょう。

 

また、それぞれの機器の電源を入れる時も、
念のため音量を0にしておきましょう。

電源を入れた瞬間に爆音が鳴る、
という事が起こる可能性もあります。

 

グリルを握らない

雑音が入りやすくなり、
その音でハウリングが起こる可能性があります。

無意識に持ってしまう方は注意しましょう。

 

スタジオでレコーディングする場合

 

音響機器が何らかの理由で用意できず、
スタジオで録音をするという人も
いるかと思います。

 

一人でスタジオを利用する場合は、

1時間あたり500円〜1000円
借りることが可能です。

 

スタジオでレコーディングする時の注意点は
基本的には自宅録音する時と変わりません。

しかし、スタジオごとに使われている
音響機器は異なる場合が多いです。

 

困った時はスタジオの店員さんを呼び、
機材を見てもらいましょう。

 

最後に

いかがでしたか?

機材の繋ぎ方、セッティングの方法が
わかったと思います。

 

やったことがないことをやるのは
不安で始めるまでに躊躇してしまいますが、

ぜひ機材を繋いで、
録音をしてみましょう!

 

  1. オーディオインターフェイスを中心に各種機器を接続する。
  2. 音が出ない場合はまずつまみを確認し、次に電源を確認し、最後に安いものから交換していく。
  3. 機材を持っていない場合はスタジオを利用するという手もある。

 

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