- ペルソナとは?
- ペルソナを決めるべき理由
- ペルソナを決める時に考えるべき項目
こんにちは!
歌い手部のりょーやです。
歌い手活動をしている人の中には、
- 有名になれている歌い手
- 有名になれていない歌い手
がいますが、
有名になれている歌い手は
ペルソナ決めを必ずやっています。
ペルソナはターゲットを決めた後に
決める方がスムーズに決まります。
ターゲット決めを行ってない人は下の記事を
参考にしてターゲット決めを行いましょう!
一方、有名になれていない歌い手は
ペルソナ決めをやっていなかったり、
ペルソナ決めとは何かが
知らないという人も多いです。
そこで今回は、ペルソナ決め
についてお伝えしていきます!
ペルソナ決めとは?

今回お伝えしていく
ペルソナ決めとは何かというと、
ファンになる人を
一人単位でイメージすることです。
一人単位でイメージするファンを
ペルソナと呼びます。
ペルソナはラテン語で仮面という意味で、
元は演劇などで使われていた言葉です。
演劇では「役割」として使われる言葉で
対象としての人という意味を持ちます。
歌い手活動で、
ファンを増やしていくためには
ファンに響く歌や言葉を動画やSNSなどを
通して発信していくことが大切です。
この時に、ファンのことを
どれだけ理解しているか次第で、
ファンに響く歌を歌ったり、
ファンに響く言葉を発信できるかが
変わってきます。
例えば、バラード調の曲の歌ってみた動画を
たくさん投稿しているけど
ファンはロック調の曲が聴きたかった
ということはよくあることです。
ファンが聴きたい曲投稿していくことも
人気を伸ばしていくためには大切です。
少なくとも、リスナーの求めるものを
把握しておく必要はあるでしょう。
そのために、ペルソナを決めることで
ファンの気持ちを理解することは重要なのです。
ペルソナを決める前に
ターゲット決めをまだしてないという方は
ターゲット決めを先にした方が
ペルソナ決めがスムーズに進みます。
ターゲット決めを
先にするようにしましょう。
ターゲット決めについては
下の記事で解説しています。
ペルソナとターゲットの違い

ターゲット決めとペルソナ決めは
自分のファンをイメージするという意味では
両方とも似ていますが、
ターゲット決めとペルソナ決めは違います。
ターゲット決めは
どのファン層に向けて歌や言葉を
発信していくかを決めることでしたが、
ペルソナ決めは、歌や言葉を発信していく
ファンを一人単位でイメージしていきます。
ペルソナ決めをすることで
ファンの顔や声までもを想像できる
くらいになることを目指しましょう!
ペルソナを決めるべき理由

ターゲットを決めた後に、
ペルソナをしっかりと決めることで
歌や言葉を届ける相手が
はっきりするようになります。
ここで、手紙を書くことを
想像してみてください。
手紙を書く相手が、いつも会っていて
パッと顔が思い浮かぶ相手なら、
簡単に手紙を書くことができるものです。
しかし、手紙を書く相手が
一度も会ったことがない
顔をイメージすることも
できない相手だった場合、
何を書いたら良いか
わからなくなってしまうと思います。
これと同じで、ファンのことを
しっかりとイメージできると、
歌い手活動をする上で、
- ファンに伝えたいメッセージ
- ファンに届けたい歌
がはっきりするようになります。
自分が歌ったり発信する内容を
はっきりさせるためにも、
ペルソナ決めはとても大切なのです。
ペルソナを決める時に考えるべき項目

ペルソナ決めでは、ファンになる人を
一人単位でイメージしていきます。
その時に、考えるべき項目を
お伝えしていきます!
性別
ペルソナ決めで考えるべき項目の
一つ目が、性別です。
性別については、ペルソナを決める時に
必ず初めにイメージするべきことですが、
ターゲットを決める時に、
すでに決めていることでもあります。
まだ決めてない場合は、下の記事で
ターゲットを決めるようにしましょう!
年齢
ペルソナ決めで考えるべき項目の
二つ目が、年齢です。
年代はターゲットを決める時に
イメージしましたが、
ペルソナ決めでは明確な年齢を
イメージしましょう。
ペルソナは何歳なのかによって、
使うSNSや好む曲などが変わってきます。
名前
ペルソナ決めで考えるべき項目の
三つ目が、名前です。
ペルソナのイメージが少しずつできてきたら
ペルソナに名前を付けてみましょう。
ペルソナに名前をつけることで、
ペルソナに親近感が湧き、
よりイメージしやすくなります。
家族構成
ペルソナ決めで考えるべき項目の
四つ目が、家族構成です。
ペルソナの家族構成は、
- 母親が何歳なのか
- 父親が何歳なのか
- 兄弟は何人なのか
- 兄弟は何歳なのか
という部分まで想像すると、
ペルソナをより理解することが
できるようになります。
夢
ペルソナ決めで考えるべき項目の
五つ目が、夢です。
ペルソナはどんな夢を
持っているのかを考えることで、
「その夢を叶えさせてあげるために
どんな歌を歌おう」
というような歌う曲の
選曲をすることができるようになります。
ファンからすると、
ファンのために歌う歌ほど
心に響くものはありません。
ファンの気持ちをより理解するために、
ペルソナが持つ夢を考えましょう!
ペルソナの中身は、想像だけで埋めない
性別・年齢・名前・家族構成・夢といった項目を並べると、書く欄は用意できます。ところが実際に埋めようとすると、手が止まる方が多いところです。理由ははっきりしていて、材料を持っていないまま埋めようとしているからです。ペルソナは占いではなく、手元にある情報を一人の人物像にまとめ直したものと考えると、書きやすくなります。
材料は、活動の段階によって取れる場所が変わります。すでに投稿しているなら自分の反応から、まだこれからならば自分が好きな作品のまわりから拾えます。
| 材料の出どころ | 拾えること | 気をつけること |
|---|---|---|
| 自分の投稿に届いた感想・コメント | 実際に響いた部分、使われている言葉づかい | 熱心な一人の意見を全体の意見として扱わない |
| 自分が好きな作品のコメント欄の空気 | そのジャンルを聴く人が何に反応するか | 他人のファンをそのまま自分の想定に写さない |
| 生放送や投稿での問いかけ | 好きな曲調、聴くタイミング、聴く環境 | 答えてくれる人は既に近い人だと踏まえておく |
| 自分自身が聴き手だったときの記憶 | どんなときに歌を探したか、という動機 | 自分の好みだけで全部を決めない |
「自分のコピー」になっていないか確かめる
初めて作ったペルソナは、多くの場合、書いた本人によく似た人物になります。自分の好みは自分がいちばんよく知っているので、これ自体は自然なことですし、出発点としては悪くありません。ただし、自分と完全に同じ人物になってしまうと、「自分が良いと思うかどうか」で判断するのと結果が変わらなくなります。それではペルソナを立てた意味が薄くなってしまいます。
簡単な確かめ方があります。作ったペルソナを見ながら「この人は、自分が今いちばん歌いたい曲を聴きたいと思うだろうか」と問いかけてみてください。ここで必ず「思う」になるなら、自分の影がまだ強く残っている可能性があります。一つか二つでいいので、自分とは違う要素を意識して入れてみると、判断の材料として働き始めやすくなります。
ペルソナは、迷ったときに開くために作る
ペルソナ決めがうまくいかない、と感じる方のほとんどは、実は作る作業ではなく使う場面が決まっていないことでつまずいています。書いて満足して終わってしまうと、次の投稿のときには存在を忘れています。先に「どの場面で開くか」を決めておくと、生きた道具になりやすくなります。
| 迷う場面 | 見る項目 | 判断の例 |
|---|---|---|
| 次に何を歌うか決まらない | 好みの曲調、抱えている悩み | 盛り上がる曲と、静かに聴ける曲のどちらを求めているか |
| 概要欄やSNSの文章のトーンに迷う | 年齢、ふだん使っている言葉づかい | くだけた話し方にするか、ていねいな書き方にするか |
| 投稿する時間帯を決めたい | 生活のリズム、学校や仕事の有無 | 帰宅後に聴くのか、休みの日にまとめて聴くのか |
| 生放送で何を話すか決まらない | 夢、興味を持っていること | その人が聞いて楽しい話題から先に並べる |
この表を作ってみると、逆のことにも気づきます。どの判断にも使わない項目は、無理に埋めなくてよいということです。家族構成まで細かく決めたのに、それを見て何かを変えた記憶が一度もないなら、その欄は今のあなたには不要かもしれません。項目を減らして一枚に収めたほうが、開く回数は増えやすくなります。続けられる範囲まで削るのは、手抜きではなく設計です。
どの層に向けるかという一段手前の話は【徹底解剖】有名になる歌い手が絶対にやっている「ターゲット決め」とは?で扱っています。一方、あなた自身をどう見せるかという反対側の設計は有名になる歌い手はみんなやっている!?キャラ付けとは?が担当です。ペルソナは「聴く人」、キャラ付けは「歌う人」と役割が分かれていると覚えておくと、混ざりにくくなります。
更新しないペルソナは、少しずつ現実とズレていきます
一度決めたら終わり、というものではありません。活動を続けていれば聴いてくれる人は入れ替わりますし、あなたが歌う曲の傾向も変わっていきます。手元の人物像だけが最初のまま止まっていると、判断の道具として当たらなくなっていきます。
見直しどきを知らせるサイン
- 想定していなかった層から反応が届くようになった
- ペルソナに合わせて選んだはずの曲に、反応が薄い状態が続いている
- 自分の活動内容そのものが変わった(歌う曲調を変えた、生放送を始めた など)
- ペルソナを開いても、書いてある内容にピンとこなくなった
これらは失敗のしるしではありません。活動が動いている証拠と受け取って、書き直す合図として使ってください。
書き換えるときは、消さずに足す
見直すときにおすすめなのは、古いほうを消してしまわないやり方です。同じファイルの下に日付を書いて、新しい人物像を書き足していきます。こうしておくと、あとで振り返ったときに自分の想定がどう変わってきたかという記録になります。前の想定に戻したくなったときにも困りません。
そして、一度に大きく変えないことも大切です。年齢も好みも生活も全部入れ替えてしまうと、それまで積み上げてきた投稿との間に段差ができます。変えるのは一度に一つか二つにとどめ、その状態で何本か投稿してみてから、また考える。この繰り返しのほうが、聴いてくれている人を置き去りにしにくくなります。
想定した人物像が固まってきたら、それを実際の選曲に落とし込む段階に進めます。曲の選び方は【具体例あり】本気で有名歌い手になりたい人のための選曲術を、その人に届くための発信の場をどう選ぶかは歌い手が絶対にやるべきSNSと次に当たるSNSをプロが本気で考えてみたを参考にしてみてください。
誰に届けるかと、何で覚えてもらうか
ペルソナが「誰に届けるか」を決める作業だとすれば、その裏側にあるのが「何で覚えてもらうか」です。そちらはどこにでもいる歌い手で埋もれないためのコンセプト決めで扱っていて、有名歌い手が実際にどんなコンセプトで活動しているのかという例と、決め方の手順を置いています。二つは対になるので、片方だけ決めても動きにくくなります。
そもそも「有名」とは何を指すのか
誰に届けるかを決める前提として、どうなったら有名と言えるのかという物差しがあると迷いにくくなります。有名歌い手を目指す人が知っておくべき「有名」に関する基礎知識では、有名かどうかを計る指標という形でそこを扱っています。
最後に
いかがでしたか?
ペルソナ決めについて
よくわかったと思います。
ペルソナ決めをすることで、
より鮮明にファンのことを
イメージできるようになります。
ファンに届けたい気持ちやメッセージが
はっきりしていた方が、
ファンも心を打たれやすくなり、
ファンが増える速度も早くなります。
ファンを1人単位で
しっかりとイメージできるように
ペルソナ決めを行いましょう!
- ペルソナ決めとは、ファンになる人を一人単位でイメージすることである。
- ペルソナを決めて、ファンのことをしっかりとイメージできるようになると歌い手活動をする上での、「ファンに伝えたいメッセージ」「ファンに届けたい歌」がはっきりするようになる。
- ペルソナを決める時は、「名前」「性別」「年齢」「家族構成」「抱えている悩み」「夢」を決めよう!
























