こんにちは、
歌い手部のケイです。
今回は歌い手部総研第七回で
録音場所に関する調査と考察です!
新型コロナウイルスの影響もあり、
なかなかカラオケやスタジオに行けない昨今。
どこで録音するかという議論は
また別の角度で考える必要も出てきました。
今回の調査は3月2日から9日と
比較的影響の受けていない期間のため
新型コロナウイルスと結びつけた考察はできませんが、
ぜひ録音場所を考える上で参考になると幸いです。
調査概要
調査期間:2020年3月2日~2020年3月9日
調査方法:インターネット調査
調査対象:歌い手部ユーザー57名(有効回答)
どこで録音するか?
まず、最初に「どこで録音するか」について質問しました。
その結果が以下の表とグラフです。
約7割の方が自宅で録音しているということがわかりました。
録音環境が整っているということか、
もしくはお金や時間などの問題で自宅となっているのか。
いずれの理由も考えられますが、有名な歌い手などでも
自宅で録音されている方も多くいらっしゃいます。
自分の要塞・秘密基地を作って、
気が済むまで質にこだわるというのも良いですね。
自宅のどこで録音するか?
続いて、自宅の中でも、どこで録音しているかについて質問しました。
その結果が以下の表です。
多くの方は自室で録音されていることがわかりました。
防音室で録音するという方が8%ほど、
またお風呂で録音するという回答もありました。
最後に
どこで録音するかという話は
歌い手活動の中でもよく議論される内容だと思います。
家に家族がいらっしゃる方は家族のこともあり、
思うように録音できないということもあるでしょう。
録音場所のメリット・デメリットに関して
以下の記事で解説しています。
もし悩んでいるという方がいらっしゃいましたら
併せてご参照ください!