【徹底比較】歌い手部おすすめのICレコーダーを紹介

「宅録でもクリアな音質で録音したい。」

今日はそんな方のため記事を書きました。

歌い手部のおすすめモデルも紹介するので
是非チェックしてください。

 


ICレコーダーとは

ICレコーダーとは
音声をデジタル録音する機器のことです。

 

コンパクトでありながら、長時間録音できる
のが魅力です。

会議やセミナー、インタビューでの録音、
ボイスメモなど様々な用途で利用されてます。

 

ボイスレコーダーという製品もありますが、
基本的には同じものです。

厳密には、ボイスレコーダーは

アナログ・デジタルを問わない
音声録音機器の全般を指します。

 

しかし、現在はデジタル録音が主流のため、
両者に違いはほぼありません。

 

 

モノラル録音/ステレオ録音とは

ICレコーダーの録音には
ステレオ録音とモノラル録音があります。

ステレオ録音は音源の位置を
把握しやすいのが特徴です。

会議などの場面で重宝します。

 

モノラル録音は音源の位置を
特定しづらいですが、

価格がお手頃なのが特徴です。

 

セミナーやインタビューなど
登場人物が少ない場面で重宝します。

 

 

ICレコーダーの選び方

ICレコーダーはモデルによって
実に様々な機能がついています。

 

会議やセミナーの記録や個人的なボイスメモ、
楽曲の録音など用途も様々なので

自分に必要なモデルを選ぶことは大切です。

 

必要ない機能のついた高価なモデルを
買わないよう注意が必要です。

 

 

音質で選ぶ

楽器演奏やコンサートの録音で使う場合は
音質で選ぶことが必要です。

カラオケ・バンドリハ・自室での録音では
ハイエンドモデルも重宝します。

 

音楽を録音しようとすると
音質劣化が少ないレコーダーが必要です。

そこで音声信号を一切圧縮せずに
転送するリニアPCM対応は必須です。

複数のパートを別々に取れる、
マルチトラック対応も必須でしょう。

外部マイクにも対応して欲しいし、
マイク電源供給はファンタム電源で、

非圧縮データであるハイレゾ録音のできる
ハイエンドモデルがおすすめでしょう。

 

音楽編集に便利な重ね録りができる
「オーバーダビング」機能や、音を響かせる

「リバーブエフェクト」、チューナー、
メトロノームなど

音楽に特化した機能が
搭載された機種も多いです。

 

ノイズキャンセルや集音機能が充実している
機種も音質重視の方には必要な機能です。

 

 

メモリーで選ぶ

高音質モードで録音される方は、
メモリ容量もこだわりましょう。

最近のICレコーダーの容量は4GBが主流に
なっていますが、かなりこれでは少ないです。

 

SDカードに対応していれば
32GB程度まで入れることもできます。

高音質で長時間録音したい場合には
SDカード対応のものが便利です。

 

 

電源で選ぶ

乾電池式の場合、電池がなくなったときには
すぐに交換できるというのは便利です。

これに対し充電式は、充電さえしておけば
電池を買う必要がないですが

録音途中で切れてしまうと、電池のように
交換できないというデメリットがあります。

 

充電式にもいくつか種類がありますが、
USBで充電できるタイプが多いです。

このタイプならパソコンからも
ACアダプタ経由でも手軽に充電ができます。

 

 

稼働時間で選ぶ

セミナーや会議の録音で使う場合は
稼働時間で選ぶ必要があります。

長時間録音の可能性がある場合には、
1回の電池交換・充電で十分な時間稼働
するものを選びましょう。

 

パソコン接続できるかで選ぶ

パソコンにデータ移行したい人は
USB接続ができるモデル

遠隔で操作したいと言う場合には
Wi-Fi対応のモデルがおすすめです。

 

パソコンとUSB接続が可能であれば、簡単に
データを移動させることができ、便利です。

音声を編集したり、
他人にデータを渡す場合には必須です。

 

また、充電式でUSB対応なら
パソコンから充電でき、便利です。

 

サイズで選ぶ

ICレコーダーを使用する場面を想定し、
サイズや携帯性の良いモデルを選びましょう。

 

歌い手部のおすすめ

オリンパス(OLYMPUS) マルチトラックリニアPCMレコーダー LS-100

ドラム・ギター・ボーカルなど、別々に
録音された音源を重ねる

「マルチトラック」機能が特徴です。

 

一人でさまざまな楽器を演奏して、
録音を重ねて作曲もできます。

最大耐音圧140dBsplなので、
ロック系の大音響でも音割れを防げます。

 

オリンパス(OLYMPUS) リニアPCMレコーダー LS-P2

ハイレゾ録音に対応したモデルです。

 

3つのマイクを搭載した「TRESMIC」システム
によって、スタジオでのレコーディングや、

野外ライブ、コンサートホールなどでも
クリアに録音できます。

 

PCの補正ソフトを使わなくても、
レコーダー単体で音が歪まないように

音声処理できる「ノーマライズ機能」を
採用しています。

また、録音したデータは、Bluetooth対応の
スピーカー・ヘッドフォンで
ワイヤレス再生できるのも便利です。

 

ソニー(SONY) ステレオICレコーダー ICD-SX2000

ハイレゾ録音機能搭載のモデルです。

マイクは可動式なので、

ボーカルを狙ったスポット録音、ライブ会場
での広範囲録音、

音楽練習での奥行きある音声記録など様々な
録音が可能です。

 

スマートフォンとの連携により
遠隔操作にも対応しています。

 

ソニー(SONY) リニアPCMレコーダー PCM-D100

アナログ波形に限りなく近いDSD録音や
ハイレゾ音源モードでの記録ができます。

一回の録音でリニアPCMとMP3の2種類の
ファイル形式で録音できる

「デュアルレコーディング」に対応します。

 

音の揺らぎを抑えて音質劣化を防止する機能、
風切音などのノイズを軽減する「LCF」機能
など、音質重視のモデルです。

 

 

タスカム(TASCAM) リニアPCMレコーダー DR-22WL

アコースティック楽器を中心とした
録音を得意とするモデルです。

 

既存の音源に重ねて録音できる
「オーバーダビング機能」を搭載しており、

オフボーカルの楽曲に自分の歌声を
録音したり、同じ楽器で多重録音できます。

 

ファイル形式はリニアPCMおよび
MP3に対応しています。

音圧は125dB SPLまで
耐えられる仕様となっています。

 

Wi-Fi接続に対応しているので、
スマホを介してのデータチェックも可能。

録音した音源をSNSにアップするのも簡単です。

 

 

タスカム(TASCAM) リニアPCMレコーダー DR-07MKII

プロミュージシャンにも使われている
タスカムのハイスペックモデルです。

ハイレゾ対応の高品質なマイクを搭載しており
臨場感あふれる音源を録音することができます。

 

楽曲の重ね撮りができるオーバーダビング機能、

音楽演奏に自然な響きを加えられる
リバーブエフェクト機能など、

プロ向けの機能が数多く搭載されています。

 

 TASCAMのリニアPCMレコーダーDR-05

こちらのモデルのステレオの音質は、
リニアPCM録音対応の製品です。

サンプリング周波数が、96kHz/24bitで、
CDより高音質なハイレゾ音源で録音できます。

 

マイクは、左右に全方向性の
ステレオマイクを装備しています。 

 

対応フォーマットはリニアPCM録音対応以外
は、無圧縮のWAVとMP3に対応します。

ただ、基本WAVで録音し、
PCなどで加工するべきでしょう。

 

PC接続にも対応しており、2GBまでの
MicroSDカードに対応できます。

電池寿命は、ハイレゾ音源で録音する
場合最大10時間です。通常だと16時間程まで
録音できます。

 

単三電池2本使う機種ですので
重さは164gとスマホ並の重さはあります。

充電は、USB給電にも対応しています。

コチラのモデルはおすすめの
入門用モデルと言えます。

 

 

リニアPCMレコーダーDR-07

こちらはTASCAMのミドルモデルです。

ステレオの音質は、スペック的には
下位機種と同等で、耐音圧も125dBです。

 

このタイプは、2つのステレオマイクが
可動式で、広範囲の音を収録誌、

ワイドな臨場感を出せるA-B方式に加えて、
マイクをクロスさせることで、
自然なステレオ感のX-Y方式にも対応します。

 

ICレコーダーに対して演奏者が
広範囲にいる場合は、

この方法を用いると、中央部の音が抜けて
不自然になりにくいというメリットがあります。

その他のスペックは、重さが10g程増えた
以外は基本的に下位機種と同じです。

 

 

TASCAM DR-40VER2-J

こちらはTASCAMのハイエンドモデルです。

 

こちらのモデルは、XLR/TRS入力が
加えられており

外部のミキサーやマイク
からの入力に対応する機種です。

 

電池が3本必要で重量はありますが、
20時間以上駆動するようになっています。

 

オリンパス リニアPCM LS-P2

こちらは、オリンパスの音楽録音に特化した
ICレコーダーです。

ステレオの音質は、96kHz/24bit対応で、
ハイレゾ音源の音質で録音が可能です。

全方向性マイクを2機のほか、

指向性マイクを1機中央に持つ3マイクシステム
を採用しています。

 

X-Y方式のようにクロスさせずとも
中間の音の欠如が少なく、より自然です。

このモデルは録音レベルのリミッターがあり、
音割れの危険は少ないです。

 

また、録音レベルが細かく
マニュアル調整できます。

コンサート中でも、左右の録音レベルメーター
を見ながら、レベル合わせが行えます。

 

PCとの接続は対応します。内蔵メモリーの他、
MicroSDカードに対応します。

32GBのカードを購入すれば、データ容量の多い
ハイレゾ録音でも14時間30分の録音が可能です。

 

電池寿命は、最大46時間の録音に対応します。

なお、音楽用ということで、
単三電池2本使う機種です。

 

重さは170gとスマホ並の重さはあります。
充電は、USB給電にも対応します。

 

ソニー ICD-UX543F

ソニー独自の
”おまかせボイス搭載”のモデルです。

 

使用する場所の広さや声の近さ・遠さを
自動で判断し、

最適なマイク設定で録音できます。

 

USB端子搭載のため直接パソコンに接続でき、
リニアPCMの高音質録音が可能なモデルです。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ケイ@ボイストレーナー

かつて自身も音痴だったことから、躓きやすいポイント・悩みやすいポイントをよくも知っている。そのポイントを丁寧に指導することで、わかりやすく、驚くほど変わるボイストレーニングに定評がある。