- 歌詞表示機能の使い方
- 自分のキーの見つけ方
- カラオケ機能の使える機種
「カラオケに行くと、
キー調整にいつも手間取ってしまう…。」
そんな悩みを解決してくれるのが
ウォークマンのカラオケ機能です。
今回は音楽プレイヤーとして有名な
ウォークマンを紹介します。
ウォークマンはカラオケ機能がついていて、
とても便利なんです。
ウォークマンのカラオケ機能とは
カラオケ機能とは、
再生中の曲のボーカルを消したり、
音程を変更して、
手軽にカラオケを
楽しむことができる機能です。
再生中の曲の歌詞データ(歌詞ピタ)で
歌詞を表示することもできます。
コチラは有料サービスで、公式サイトの歌詞ピタからダウンロードが必要です。
カラオケ機能の使い方
カラオケ機能の使い方は
- ホームメニュー
- 各種設定
- 音楽設定
- カラオケ・語学学習モード
- 希望の設定の種類を選ぶ
という流れです。
たまに起こる現象
「カラオケ・語学学習モード」が
カラオケ(効果強)・カラオケ(効果弱)の時は、
以下のような現象が起こることがあります。
曲によっては音が歪んだり、ノイズが聞こえる場合がある
曲によってはカラオケ機能を入れることで、
音質が悪くなることがあります。
歌は耳は命なので、
あまり悪い音質で歌練したくないですよね。
128 kbps以上の高いビットレートの曲であれば
音の歪みやノイズは少なくなります。
音質が悪いことが気になる場合は
高音質の曲をウォークマンに入れ直しましょう。
曲自体のエフェクト(音響効果)によって、ボーカル抑制の効果が変わる
最近の曲はエフェクトが
かかっていることがほとんどです。
そのため、中には
ボーカルの声が消えなかったり、
音質が悪くなったり、
カラオケ機能が
あまり役に立たない曲もあります。
そういう時はライブバージョンや
他の歌手によるカバーを探してみましょう。
その他
また、音楽再生画面を表示中は
- アルバムスクロール
- 画面オフタイマー
- DPC(スピードコントロール)機能
- VPT(サラウンド)機能
- DSEE HX機能
は使えません。
曲のキー(音程)を変更する機能
ウォークマンではカラオケ機能使用中に
曲のキーを変えることができます。
カラオケで初めて歌う曲だと、
どのくらいキー調整すればいいかわからず、
歌いながらキー調整せざるを
得ないこともあります。
ウォークマンを持っていれば、
事前に自分に合うキーを確認できます。
カラオケで一回目からピッタリの
キー設定で歌うことができます。
キー調整の方法は音楽再生画面で、
/を選んでキーの上げ下げをします。
便利なキー調整ですが、
以下の時はキーが元に戻ります。
- 曲が次の曲に切り替わった時
- 「カラオケ・語学学習モード」で他の設定を選んだ時
原曲キーで歌うコツは
こちらの記事で解説しています。
カラオケで1曲歌いきれない理由は
こちらの記事で解説しています。
キー調整については
こちらの記事で解説しています。
カラオケ機能が使えるおすすめ機種
現行機種でカラオケモード対応しているのは、
Sシリーズと言われる以下の機種です。
型番の後に「K」がついている機種は、
スピーカーがセットになっています。
また、よほど音楽が少ない人以外は
8GB以上がおすすめです。
【NW-S15】16GB
【NW-S15K】16GB
【NW-S14】8GB
【NW-S14K】8GB
【NW-S13】4GB
【NW-S13K】4GB
最後に
いかがでしたか?
ウォークマンのカラオケ機能、
使ってみたくなりませんか?
ウォークマンを持っている方は
ぜひ使ってみてください。
また、音楽プレーヤーを
買おうとしている人は検討してみては?
- 歌詞ピタを使えば歌詞表示もできる
- カラオケ機能を使うと事前に自分に合ったキーがわかる
- カラオケ機能が使えるのはSシリーズのみ