こんにちは!
歌い手部のりょーやです。
動画サイトにアップロードするための
歌ってみた動画を作成する上では、
「エンコード」をする必要があります。
しかし、歌ってみた動画を作成したいのに、
意外とエンコードという言葉を知らなかったり、
エンコードの依頼の仕方が
分からないという人がいるんですよね・・・。
そういった方のために今回は、
エンコードの意味、そしてエンコードを依頼するためにエンコード師を探す方法についてお伝えをしていきます!
エンコードとは
エンコードという言葉は、実は動画だけの専門用語ではなく、
コンピュータのデータなど様々な場所で用いられる用語です。
という意味なのですが、
動画においてのエンコードは「圧縮」「変換」作業のことです。
インターネット上の動画をPCやスマホで再生する場合、
そのサイトやサービス、ソフトで決められた動画形式でなければ
再生が出来ない場合があります。
そのため、動画の容量を圧縮したり、
視聴が可能な動画形式に変換したりする作業をして、
再生できるようにする必要があります。
この圧縮・変換作業が動画における「エンコード」です。
そしてこのエンコードを代行してくれる人をエンコード師と呼びます。
それでは実際に、エンコードの代行を
エンコード師に依頼する方法についてお伝えをしていきます!
エンコードの依頼の前準備
エンコード師に依頼をする前には出来る限り、
自分の歌を聴いてもらえる音源を用意しましょう。
音源を用意できていない人は
下記サイトを参考して作成すると良いです^^
歌ってみた動画を作成することができたら、
自分の歌ってみた動画をMQubeのサイトなどに
アップしておきましょう!
依頼のできるエンコード師を探す
まずは、エンコードの依頼をすることができる
エンコード師を探す必要があるのですが、
今回はエンコード師を探す方法を3つご紹介します!
SNSを使ってエンコード師を探す
SNSを使うことでエンコード師を探すことができるのですが、
SNSといっても様々なSNSがあります。
エンコード師を探す上で利用するのに
オススメのSNSはTwiterです!
何故かと言うと、Twiterでは
エンコード依頼を募集しているエンコード師が
情報発信していることが良くあるからです。
Twiterでエンコード師を探す際には、
キーワード検索で「エンコード依頼募集」などと
検索をすると良いです!
Google検索でエンコード師を探す
Google検索でエンコード師を探す方法も、
優れたエンコード師を探す際には有効的です。
このように「エンコード師 依頼募集」などのキーワードで
検索することで、エンコード師を見つけることができます。
エンコード師を探すために、Google検索を利用していきましょう!
外注サービスを利用してエンコード師を探す
エンコード依頼を募集している人を探す上で、
外注サービスを利用するのは効果的です。
エンコード師を探すために
オススメの外注サービスをご紹介していきます!
ココナラ
ココナラは「スキル」や「サービス」を売り買いできるフリマサービスで、
エンコードを依頼することの出来るエンコード師も仕事を募集しています。
簡単に無料で会員登録をすることができるので、
ココナラを使ってエンコード師を探してみて下さい!
ランサーズ
ランサーズは、スキルを持ったフリーランスの方が
仕事を募集している外注サイトです。
プロ意識を持ってしっかりと仕事をこなしてくれるフリーランスが
集まってますので、
仕事依頼を募集しているエンコード師を
探すのにも最適です。
優れたエンコード師を探すためにも
ランサーズを利用してみてください!
エンコード依頼について
エンコード師を見つけることができましたら、
実際にエンコード依頼をしていくために
エンコード師さんにエンコードの依頼をしましょう!
メッセージを送っていくのですが、エンコードの依頼をする際には、
しっかりと常識やマナーは守るようにして下さい。
ここでマナーが悪いメッセージを送ってしまうと、
歌ってみた動画を作成することはできなくなってしまいます。
その後、話し合いの末、
実際に音源を送っていくことになるはずです。
最後に
歌ってみた動画を作成する上で
エンコードは必ず必要になってきますので、
エンコード師へのエンコードの依頼の仕方は
しっかりと知っておいたほうが良いです。
今回お伝えした内容を実際に実践してみて、
最高の歌ってみた動画を作成していきましょう!