おさえておきたい!アイコンやイラストを絵師に依頼する時のマナー

おさえておきたい!アイコンやイラストを絵師に依頼する時のマナー

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この記事で分かること

  1. イラストを依頼できる絵師の見つけ方
  2. イラスト依頼におけるNG行為
  3. イラスト依頼の流れ

 

「絵師にイラストを依頼したら、
イメージと違うものが送られてきた。」

イメージ通りのイラストを絵師に
描いてもらうのは難しいですよね。

 

今回は絵師へのイラスト依頼を
スムーズに行う上で重要な

イラスト依頼の
マナーについて紹介します。

 

イラスト制作依頼でのNG行為

作者に無断で使用する

依頼したイラストにも著作権があります。

作品を利用するときは、原則として
著作権者の許諾が必要とされています。

 

私たちが利用するイラスト、DVD、映画、
漫画、文章にも著作権があります。

許可なく使用した場合には権利の侵害として、
訴えられる可能性があります。

 

ブログやSNSなど、不特定多数の人に
公開する際には必ず許可を取りましょう。

 

作品を否定する

「顔のラインが曲がってる。」
「塗りが汚い。」

このような、作品を否定する言葉は
言わないようにしましょう。

時間をかけて一生懸命作ったものを
否定されれば、絵師も自信を失います。

 

どうしても伝えたい場合、
絵師に感想を求められた場合は

絵師の作品がより良くなるような
アドバイスの形で意見を伝えましょう。

 

完成を急がせる

納期までまだ余裕があるのに
完成を急がせるのはマナー違反です。

絵師も気分を害しますし、
やっつけ仕事では良いイラストは描けません。

 

複数人の絵師に同時に依頼

同じ内容の依頼を複数人に
依頼するのはマナー違反です。

依頼された絵師も

「自分の絵はどうでも良いんだ…。」
と自信を無くしてしまいます。

 

有償と聞いて怒る

SNS上での依頼で、イラストが
有償と聞いて怒る人がいます。

 

無償で描く絵師もいますが、

イラストを描くのは時間がかかるもので、
機材にもお金がかかっています。

 

「タダで描いてもらって当たり前」
という態度は マナー違反です。

後から揉めないために、
必ず費用について確認しましょう。

 

イラスト制作依頼メールテンプレ

以下のポイントをそれぞれ1行くらいの
文章でまとめて、繋げると

イラスト制作依頼メールが作成できます。

 

事務的な内容

  • 自分の情報
    (社名、部署、氏名、連絡先など)
  • イラストを使用する目的
  •  価格について(予算の上限を自分から申告)
  • 納期(イラストはいつまでに必要か)
  • 支払方法と期日    

 

  • 何をどんなタッチで描いてほしいか
  • どんな資料を提供できるか
  • 何回くらい修正するつもりか
  • 自分やクライアントがこだわっている点
  • 印刷したときのサイズ(mm・px)

 

制作依頼メールを書く際の注意点

できるだけ具体的でわかりやすい
依頼メールを書きましょう。

 

すれ違いを防ぐためにも

完成イメージが伝わる画像の資料
があると良いです。

予算や納期、修正回数なども
忘れずに書きましょう。

 

これらがうまく伝わっていないと

追加料金を請求されるなどの
トラブルに発展します。

 

希望通りのイラストを描いてもらうためには
依頼主にも準備が求められます。

 

イラスト制作依頼をする方法

絵師の個人サイトで依頼

多くの絵師は作品投稿用の
個人サイトを持っています。

サイト内にイラスト制作の表記があれば、
メッセージを送って依頼しましょう。

 

SNSで依頼

Twitter、InstagramなどのSNS上に
イラストや漫画をアップし、

宣伝として活用する絵師も増えています。

 

気軽に交流できる分、依頼メッセージの内容が
ラフになりやすいため

マナー違反に注意して依頼しましょう。

 

SNSで依頼する際の注意点

知人に依頼

すでに交流のある知人の絵師に依頼するのが
最もスムーズでしょう。

 

しかし「友達だから安く描いてよ。」と
無料や安すぎる価格設定で頼むと

関係に亀裂が入ります。 友人相手でも
マナー違反には注意しましょう。

 

コミッションサイトで依頼

個人でイラストレーターにお金を払って
絵を依頼するのが、コミッションサイトです。

 

コミッションサイトには、趣味で絵を描く
アマチュア絵師から

フリーランスのプロイラストレーターまで
様々な絵師が依頼を受けています。

 

いきなり個人で交渉するのが不安なら
コミッションサイトの利用がおすすめです。

 

コミッションとは

コミッションとは絵師が価格を提示して
ファンの依頼をつのり

金銭で個人の依頼を受けることです。

 

ファンの側から作家に依頼を持ちかけ
直接交渉することも多いです。

海外では様々なジャンルの作家が
コミッションを行っています。

 

イラストのみならず、絵画や手芸など様々な
分野の作家がコミッションを行っています。

 

絵師の探し方について詳しくはコチラ

【歌い手になろう!】絵を描いてくれる絵師の探し方

【歌い手になろう!】絵を描いてくれる絵師の探し方

2017.12.19
    

 

イラスト制作依頼の際の注意点

絵師の特徴を理解する

どんなタッチの絵をどのくらいの時間で描く
絵師なのか

過去の投稿作品を参考にチェックしましょう。

 

クライアントからの評価も
確認するとより確実です。

 

絵師の依頼状況の確認

人気絵師に依頼する場合、
絵師の手が空くまで、待つことも多いです。

納期までに完成できるか絵師にメッセージで
確認をとってから依頼しましょう。

 

 

完成間近で大きな修正を頼まない

作品の完成間近で大幅な修正を依頼するのは
マナー違反です。

修正してほしい箇所は、ラフ画の時点で
伝えておきましょう。

 

画像資料と同じものを依頼しない

イラスト制作依頼において画像資料を
用意して指示を出すことは必須です。

しかし「この絵と全く同じ絵を描いてほしい」
という依頼はやめましょう。

 

元の絵の著作権を侵害するおそれがあり、
絵師にも迷惑がかかります。

 

 

イラスト制作依頼の流れ

絵師に制作を依頼

メールやメッセージで、絵師に依頼をします。

イラストの用途、金額や支払い時期、納期
などを伝えましょう。

 

細かい要望を伝える

描いてもらいたいイラストの
細かい特徴を伝えます。

「校舎の前で振り返る黒髪の女子高生を、
画像資料のようなタッチで描いてください。」

というように、画像資料も用意して
細かく指示を出しましょう。

 

ラフ画の確認と修正

大まかな構図、線、色使いを
ラフ画で確認します。

完成イメージと異なる部分は
この段階で修正しましょう。

 

最終確認

線画や下塗りなどの途中経過は、
こまめに確認する人もいれば

完成まで絵師任せにする場合もあります。

 

確認を挟むほど完成が遅くなりますが

絵師に任せきりにして想定外のものが
出来上がってしまいます。

 

相手の絵師との相性や、イメージの
伝わり具合によって柔軟に対応しましょう。

イラストが完成したら最終確認をし、
修正点や追加してほしい点があれば伝えます。

 

 

納品

納得のいくイラストが完成したら
絵師がイラストのデータを納品して終了です。

指定通りのサイズ、保存形式になっているか
確認しましょう。

 

支払い

納品後に全額支払い、半額だけ先払いして
納品後に残りを支払う など

支払い方法は様々です。

 

支払いに関してはトラブルが起きやすいので
事前に絵師と確認しておきましょう。

 

依頼を送る前に確認したい「受付状況」と「依頼要項」

依頼のマナーは、メッセージを送る前から始まっています。多くの絵師さんは、依頼を受けているかどうかや、受けられる内容をプロフィールや個人サイトにまとめています。そこを読まずに連絡すると、絵師さんに断りの返信をする手間をかけさせてしまいます。送る前に、次の項目を一通り確認しておきましょう。

確認すること書かれていることが多い場所読み飛ばすと起きやすいこと
受付状況(受付中・停止中・〇月以降受付など)SNSのプロフィール、固定された投稿、個人サイト受付を止めている時期に送ってしまい、返事がないまま待つことになる
依頼要項・注意事項個人サイト、コミッションサイトのプロフィール受けていない用途や絵柄で依頼してしまう
料金表とオプション料金表のページ、依頼要項背景や小物の追加が別料金で、予算を超えてしまう
実績公開の扱い依頼要項動画の公開前にイラストが先に公開される

人気の絵師さんほどスケジュールが先まで埋まっていることがあります。受付状況が書かれていない場合は、いきなり依頼内容を送るのではなく「今、依頼を受け付けていらっしゃいますか」と短く相談するところから始めると丁寧です。

見積もりの相談で気をつけたいこと

金額が決まっていない段階で見積もりをお願いするときは、絵師さんが判断しやすいように依頼内容を明確にしておくことが大切です。用途、点数、背景の有無、必要な大きさ(解像度)がそろっていると、見積もりのやり取りが少なくて済みます。アイコンの場合に伝えておきたい大きさや形式は歌い手アカウントのアイコンの決め方にまとめています。

  • 予算の上限は自分から伝える:「おいくらでも」と書くより、上限があるほうが絵師さんも描き込みの量を提案しやすくなります。目安が分からないときは絵師にイラストを依頼する相場を参考にしてください
  • 見積もりだけを複数の方に相談する場合:同じ内容を複数の絵師さんに同時に正式依頼するのはマナー違反ですが、見積もりの段階で比較することはあります。その場合は「ほかの方にもご相談しています」と最初に伝えておくと誤解が生まれにくくなります
  • 依頼しないと決めたら早めに連絡する:見積もりを出してもらったあとに返事をしないまま終わらせるのは避けましょう。お礼とあわせて、今回は見送る旨を一言伝えます

納品後に確認しておきたい「公開のタイミング」と「クレジット」

イラストを受け取ったら、まず受け取った旨とお礼を伝えます。そのうえで、歌ってみた動画に使うイラストならではの確認が2つあります。

1つ目は公開のタイミングです。絵師さんが描いたイラストを自分の実績としてSNSなどに載せることは珍しくありません。動画の公開日より前にイラストが出ると困る場合は、「動画の公開後に実績として載せていただけますか」と相談しておくと行き違いを防げます。できれば依頼の段階で伝えておくのが理想です。

2つ目はクレジット表記です。動画の概要欄やSNSの投稿に、絵師さんの名前やアカウントをどのように載せるかは、絵師さんごとに希望が異なります。表記の仕方は依頼時に取り決めておくのが一般的なので、決めていなかった場合は納品のタイミングで確認しましょう。あとからグッズなど別の用途にも使いたくなったときは、自己判断で使わず、改めて相談するのがマナーです。こうした確認のメッセージの書き方は絵師にイラスト依頼をする時の文章テンプレートも参考になります。

イラストだけでなくオリジナル曲を作曲者さんに頼みたくなったときは、依頼文に書く項目や曲の権利の扱いをオリジナル曲の依頼の流れで確認しておくと安心です。

最後に

いかがでしたか?

 

「オリジナルのイラストを描いてもらいたい!」
と思っている方も多いでしょう。

実際、オリジナルのイラストを使うと
テンションが上がります。

 

また、他の歌い手や動画と
差別化もできます。

マナーのある依頼をして、
良い関係を築けるようにしましょう!

 

  1. 描いてもらったイラストの使用、コメントには注意が必要
  2. 納期、予算、イラストのタッチ等をもれなく依頼メールに書く
  3. イラストの修正は早めに依頼する

 



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