- 歌い手になるためにかかる費用
- 最低限必要なものを揃えた場合にかかる費用
- 機材を全て揃えた場合にかかる費用
こんにちは!
歌い手部のりょーやです。
「歌い手になりたい!」という方は
最近増えてきていますが、
具体的に歌い手になるのにかかる費用を
知らない方は多いと思います。
そこで、今回は、
歌い手になるためにかかる費用をお伝えします。
歌い手になるためにはいくらかかるのか?
歌い手になるにあたって
お金がかかるのは当然のことで、
実際にいくらかかるのかを
把握しておくことは非常に大切です。
歌い手をやるにあたって
基本的にかかるお金のほとんどは、
歌ってみた動画を作成するための機材です。
まずは、歌い手になるためには
どのような機材が必要なのかを見ましょう。
歌い手になるために必要な機材
歌い手になるために
必要な機材はいくつもありますが、
大まかに次のものが揃っていれば
十分に歌い手活動ができます。
- マイク
- マイクスタンド
- ポップガード
- リフレクションフィルター
- マイクケーブル
- オーディオインターフェース
- ヘッドフォン
- パソコン
これらの機材が全て揃っていれば、
機材が足りなくて困ることは
ほとんどないでしょう!
それぞれの機材と価格帯について
解説をします。
歌い手になるために必要な機材と価格帯
マイク
当たり前ですが、歌い手は歌うことが
仕事ですので、マイクが必要です。
安いものだと、1000円〜4000円で
購入することができます。
オーディオインターフェース
オーディオインターフェースは
パソコンで録音する際に
マイクをパソコンに接続するための機材です。
音質の良い録音をするためには
必須の機材と言えるでしょう。
価格帯は1万円前後くらいです。
マイクケーブル
マイクケーブルは、
オーディオインターフェースなどに
マイクを接続する際に必要になります。
だいたい2000円前後で
購入することが可能です!
パソコン
パソコンは音源や動画を
編集するために不可欠です。
MacかWindowsどちらでも良いので、
使い心地の良いパソコンを用意するようにしましょう!
マイクスタンド
マイクスタンドは、
マイクを置くために使うものです。
価格帯はものにもよりますが、
平均は3000円前後です。
生配信をする際などには必須品ですので、
買っておくと良いですよ!
ポップガード
ポップガードは、
歌う際に使うのですが、
マイクへ必要以上に息がかかるのと、
息による湿気、唾が飛ぶことなどを防止します。
価格帯は、1000円以内で
買えるものが多いです。
録音音質を上がるので、
買っておくと非常に便利です。
リフレクションフィルター
リフレクションフィルターは、
録音時に、周囲のノイズや
反射音を防止する役割があります。
価格帯は、だいたいが
1万円を超えるくらいです。
安いものだと6000円くらいのもあります。
より音質の良い録音をしたいという方は、
必ず用意するようにしましょう!
ヘッドフォン
ヘッドフォンは、曲を聴く際にも、
自分の録音源を確認する際にも必要になります。
価格帯は安いものだと1000円程度です。
しかし、歌い手を目指す上で
良いものを買っておくと良いです。
歌ってみたスターターセットで一気に必要な機材を揃えよう!
これから全ての機材を揃えるという方には、
歌ってみたスターターセットがオススメです!
歌ってみたスターターセットは
これから歌い手を目指す方に非常にオススメで、
一気に必要な機材が揃うセットです。
下の記事で詳しくご紹介していますので、
是非見てみてください!
機材を揃えた際のおおよそかかる総価格
ここまで、それぞれの機材の価格を
ご紹介してきましたが、
これから歌い手を目指す方は、
機材を揃えた時に合計いくらかかるのか
が知りたいと思います。
最低限の機材を揃えた場合と、
全ての機材を揃えた場合の値段を
提示しようと思います!
最低限必要な機材を揃えた場合の値段
まず歌い手をやっていく上で
最低限必要な機材は、
- パソコン
- オーディオインターフェイス
- マイク
- マイクケーブル
の4つです。
安いもので揃えると約40,000円
高いものを揃えると約150,000円かかります。
全ての機材を揃えた場合の値段
そして次に、
全ての機材を揃えるとなると、
- マイク
- オーディオインターフェース
- マイクケーブル
- パソコン
- マイクスタンド
- ポップガード
- リフレクションフィルター
- ヘッドフォン
を揃えることになります。
安いもので揃えると約50,000円
高いものを揃えると約200,000円かかります。
最後に
いかがでしたか?
どの機材を用意すれば良いか、
そして、いくらくらいかかるのか
わかったと思います!
今回ご紹介した機材は
歌い手を目指す上で
必要な機材になので、
予算に合わせて用意しましょう!
これから0から揃えるという方は、
歌ってみたスターターセットをおすすめします。
- 最低限必要な機材を安いもので揃えると約4万円、高いもので揃えると約15万円かかる。
- 全ての機材を安いもので揃えると約5万円、高いもので揃えると約20万円かかる。