【カラオケ好き必見】高音が続かない原因と対策を徹底解説


最近のjpopは高音が特徴の物が
多いそうです。

なので素人がカラオケで続けて
歌うのが難しいらしいです。

 

今回は高音が続かない原因と対策について
詳しく紹介します。

是非チェックしてみてください。

 

 

高音が続かない原因と対策

喉が締まっている

喉が締まっている状態では
いくら声を張り上げても声は響きません。

それだけでなく、喉を痛めることに
なるようです。

 

喉が締まっていると息が喉で
せき止められてしまいます。

そんな方には
ため息エクササイズがおすすめです。

初めに「はぁーー」っとため息を出します。

次にドレミの音階をため息で再現します。
「はぁ はぁー はぁーー」という感じです。

これができたら、ため息で
歌の音階を再現してみましょう。

 

このエクササイズを積むと
自然に高音が続くようになります。

もう一つ練習を紹介します。

上下の歯をかみ合わせた状態で
唇だけを開いて歌います。

 

すると、喉が締まらずビブラート
自然にかかった状態で歌えます。

この感覚で歌うと
喉が開いた状態で歌えるんです。

 

 

呼吸法が間違っている

ボイストレーニングをしていると
腹式呼吸が大切と何度も聞きますね。

しかし、正しい腹式呼吸ができている人は
とても少ないようです。

 

是非身に着けたいですね。

正しい腹式呼吸のトレーニング方法
を今回は紹介します。

 

まずはじめに仰向けに寝て手を
お腹の上に置きます。

次に力を抜きます。
そして、2秒ほど思い切り息を吸います。

 

次に10秒ほどかけて息を吐き切ります。
この時お腹がへこまないようにゆっくり
安定した息を吐くことがポイントです。

これを5回繰り返します。

 

 

エッジボイスが出ない

高音が続かない原因の一つに
筋力不足があります。

喉の筋肉が鍛えられていないと
高音が続かないんですね。

 

そんな方はエッジボイスを出す
練習をしましょう。

エッジボイスとは呪怨の声です。

 

蛙みたいですね。

この声を出すと声帯を構成する2枚の膜が
合わさり、強い声が出せるようになります。

練習方法を解説します。

はじめに口を「あ」の形に開き、
舌の力を抜きます。

次に弱く息をゆっくり吐き出します。

 

そして、徐々に声を出していきます。
呪怨のように「あ……」と声を出します。

 

エッジボイスについて詳しくはコチラ

 

 

高音を出し慣れていない

 

日常的に高音を出していれば、
自然と高音もでるようになります。

高音が続くようになるには、カラオケで
少しだけキツイ高さの歌を歌ってみましょう。

 

少しずつ難易度を上げていけば
段階的に高音も出るようになっていきます。

喉の負担にならないように様子を見ながら
短い時間練習するのがポイントです。

 

肺活量が足りない

肺活量が足りないと
当然、息が続きません。

息が続かない原因は力み過ぎていて
吐く息の量が多過ぎることのようです。

 

 

喉で歌っている

腹式呼吸が身についておらず喉声で
歌っている状態だと、当然声が続きません。

腹式呼吸を身に着け
声を響かせるよう心がけましょう。

 

 

とにかくリラックス

高音に苦手意識のある方は高音パートで
余計な力が入っていることが多いものです。

慣れないうちは音程を外しても良いので
力を抜いて歌う練習をしてみましょう。

 

 

顎が出ている

顎が出ていると高音は出しづらいんです。
顎を引いて歌ってみましょう。

 

 

口角が下がっている

口角を上げるだけで力みが減り
高音が出やすくなります。

 



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