【カラオケ好き必見】歌う前にやるべきことを徹底解説

スポーツ選手が試合の前に
ウォーミングアップをするように

歌う時も声のウォーミングアップ
を行うことはとても重要です。

 

良い歌声を披露するためにも
喉を故障させないためにも

準備運動は大事なんですね。

 

今回は歌が好きな人必見の
声の準備運動について解説します。

是非チェックしてみてくださいね。

 


歌を歌うのは全身運動?

歌を歌うというのは
全身の筋肉を使った運動なんです。

 

つまり、スポーツと同じように
準備運動をしてはじめて、

良いパフォーマンスができ、
ケガもせず続けられるものなんですね。

 

歌う前に、ストレッチをして緊張をほぐし
体を温め、呼吸を整え歌う準備をしましょう。

 

 

声帯をいたわるべき理由とは

寝起き直後や疲労時
声帯はうまく振るわない状態になっています。

そんな状態で準備運動もなく
いきなり歌ってしまうと
のどを痛めてしまいます。

 

声帯は 

適度な充血→湿気を帯びる
→筋肉全体がリラックスする

という段階を経て、歌う準備を行います。

 

いきなり大声を出したりすると

この準備が追い付かず
喉にダメージが出てしまうんですね。

 

歌う前にやるべきストレッチ

首周りのストレッチ

まず始めに首をゆっくり回します。
次に顔を上げ首の筋肉を伸ばします。

そして少し顔を斜めに傾け、
首の横の筋を伸ばします。

 

最後に、首の筋肉、顎の下の筋肉を
手でほぐしましょう。

 

もう一つ別のものを紹介しましょう。

 

まず初めに、胸に両手を置いて上を向き
喉付近を伸ばします。

この状態で首をゆっくり大きく回します。

 

 

喉のストレッチ

まず始めに舌を前に伸ばします。
次にあくびのような感じで喉の奥を広げます。

 

 

表情筋のストレッチ

笑顔で「イー」と発声します。
次に唇を丸めて突き出し「ウー」と発声します。

「イーとウー」を交互にやります。

 

次に大きく口を開け「アー」っと発声します。
「アーとウー」を交互にやります。

 

顔のパーツを全て中心に集めるイメージで
クシャっとゆがめます。

勢いよくパッと外に伸ばします。

 

これを繰り返すだけでも、顔の筋肉がほぐれ
声の出がよくなります。

肩、お腹のストレッチ

肩甲骨を大きく動かすイメージで
肩をゆっくり回します。

次に片手を挙げ、体を横に倒し
お腹の横を伸ばします。

 

最後に両手を上にあげ手を組み
体を後ろにそらし、お腹を伸ばします。

 

 

肺と肩甲骨のストレッチ

肩甲骨は呼吸を司る肺を守っている骨です。

しかし、肩甲骨と肺がくっついていると
肺が十分に膨らまず、深い呼吸ができません。

すると、声量も上がらないようです。

 

肺と肩甲骨の周りをほぐす
ストレッチを紹介します。

まず初めに、5本の指先を一つに
くっつけて肩に触ります。

 

この状態で肘で円を描くように
前後にぐるぐる回します。

肺の周りがほぐされ、空気が入ってくるのが
わかると思います。

 

 

あくびストレッチ

あくびは自然と喉が開き
リラックスできている状態です。

 

この状態をストレッチで意識的に作ります。
わざとあくびをするだけのストレッチですが

続けていると本当のあくびも出て
より自然に喉を開くことができます。

 

 

首筋を意識し深呼吸

まず初めに、力を抜いて立ち、深呼吸します。

次に天井に向かって大きく息を吐きます。
(首の筋を伸ばして行います。)

 

息を吐ききったら次は床に向けて
大きく息を吐きます。

これを3回繰り返します。

 

次に再度、深呼吸をします。
そして、首を右に倒し息をはきだします。

同じように左も行います。
左右の首の筋が伸びていることを
意識しましょう。

 

 

口と肩の準備運動

まず初めに、口を大きく開け
「あいうえお」の形を作ります。
3回繰り返しましょう。

 

次にお腹に手を当て

勢いよく「はっ」「ひっ」「ふっ」
「へっ」「ほっ」と息を吐ききります。
3回繰り返しましょう。

 

そして、首をすくめ両肩を上げ
大きく息を吸います。

息を吐きだしながら、肩を落としましょう。
 3回繰り返しましょう。

 

次に深呼吸しながら肩を
前後にぐるぐる回します。

頭の上で手の平を組み、腕を上へ持ち上げ
伸びをし、深呼吸を5回繰り返しましょう。

 

 

手軽な全身ストレッチ

両手を両肩にのせ、肩甲骨と肺の動きを
意識して前後に回します。

次にゆっくり首を回します。
首周り、肩周りの筋肉を伸ばすイメージで
やるのがポイントです。

 

 

お腹の筋肉をほぐすストレッチ

まず初めに、両手を挙げて手のひらを組み
右に倒して深呼吸をします。
(左も同様に行います。)

次に手を後ろで組み、前屈して
腕を持ち上げます。
この状態で3~5回深呼吸します。

 

そして片足づつ、ゆっくりアキレス腱を
伸ばします。

深呼吸をした状態で伸ばしていきます。

 

呼吸を整えてストレッチ完了です。

 

 

空気で口をすすぐ?

水で口をすすぐイメージで
顔を動かしながら

空気で口をすすぎます。

 

この時あわせて、舌で歯茎をなぞる動きも
入れると効果的に口の筋肉をほぐせます。

 

 

歌う前にやるべきウォーミングアップ

リップロール

数ある準備運動の中でも
有名なのがリップロールです。

リップロールをすると自然に喉を締めず
に力を抜いた発声ができるようになります。

 

また咽頭をある程度下げた状態での
深い発声が可能になります。

 

リップロールは他にも声帯の
マッサージ効果があり

声帯周辺の血流を良くし
なめらかな発声も可能にします。

 

リップロールの具体的な方法は

まず上下の歯が離れた状態で口を閉じます。
次に口を開けて息を吸います。

そして、口を閉じ唇を突き出して
息を出しプルプル震わせます。

 

長く大きく震わせることができる人は
「ウー」と発声しながら続けましょう。

息継ぎの時に口を開けることがポイントです。

 

発声にも慣れたら、音階を刻んでみましょう。

リラックスして、高い音から低い音まで
やってみましょう。

 

 

タングトリル

巻き舌で発声に使う筋肉を
ほぐすのがタングトリルです。

タングトリルについて詳しくはコチラ

ウォーミングアップに最適!!タングトリルの効果とやり方

2017.02.17

 

 

摩擦音でウォーミングアップ

まず初めに、上下の歯をつけ

「シーシーシー」という感じで
間から息を吐きます。

 

次にその状態のまま
「ズーズーズー」と声も出します。

これを喉の調子が整うまで続けます。

 

腹式呼吸を意識しつつ、楽に出せる
音量、音程でやるのがポイントです。

30秒を3~6セットやると
調子も整うでしょう。

 

この方法は喉にあまり負担がかからず
できる方法なので

ウォーミングアップにうってつけなんです。

 

 

ハリウッド式ウォーミングアップ

セリーヌ・ディオンやホイットニー・
ヒューストン御用達の方法がこちらです。

まっすぐに立ち、ゆっくりと驚くイメージで
喉を開きながら「ムーー」と発声します。

 

発声を続けながら、90度お辞儀をし
上体を起こします。

頭に声を響かせるイメージをもつのに
向いた方法です。

 

喉を締めずに高く響く声が
出るようになります。

3分でできる手軽なウォーミングアップ
について詳しくはコチラ

たった3分で歌が劇的に上手くなる!!歌う前にやるべきウォーミングアップ

2017.02.15

 

 

歌う前にしてはいけないこと

お酒をのむ

お酒の入った状態で歌うと
喉を傷めることになります。

お酒を飲むと、様々な制御が利かなくなり
無駄な力が入ってしまいます。

 

また、水分が奪われ、喉の保湿が
できなくなってしまいます。

 

 

タバコを吸う

タバコもお酒同様、喉を乾かします。
ヤニがつくのも喉に悪いようです。

 

お腹いっぱい食べる

満腹状態では、お腹がうまく動かず
うまく歌えません。

食事は腹8分目にし、2,3時間は置いてから
歌うのが良いようです。

大声を出す

大声を出すことも、やはり喉にダメージを
与え良くありません。

 

水分補給も大切

吸収の良い、水やスポーツドリンクで
水分補給をし、喉を保湿しましょう。

冷たいまたは熱い飲み物、炭酸飲料は
喉を刺激するため良くないようです。

 

水やスポーツドリンク以外では蜂蜜は
喉に良いようです。

蜂蜜は水やお湯に溶いて飲んだり
蜂蜜レモンのような飲料を通してとると
良いようです。

 

喉に良い食べ物、飲み物について
詳しくはコチラ

喉に良い・悪い食べ物・飲み物って何があるの?

2017.05.02

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ケイ@ボイストレーナー

かつて自身も音痴だったことから、躓きやすいポイント・悩みやすいポイントを誰よりも知っている。その部分を丁寧に指導することで、わかりやすく、驚くほど変わるボイストレーニングに定評がある。