【歌を録音】歌声を録音する際の気をつけるべき4つのこと


この記事で分かること
  1. 何も考えないで録音することと考えて録音することの違い
  2. 録音時に注意するべきこと
  3. 質の良い録音をするためのコツ

 

こんにちは!
歌い手部のりょーやです。

 

歌い手になろうと思うと、
歌声を録音する機会は非常に増えます。

 

今回は、歌声を録音する際に気をつけること
についてお伝えをしていきます!

 

 

歌声を録音する際には注意するべきことがたくさんある!

歌声を録音する際には
録音環境を整えたり雑音が入らないようにしたりと、

注意するべきことがたくさんあります。

 

注意するべきことを特に意識せず、
なんとなく録音をしてしまうと、

  • 雑音が入ってしまう
  • 音質が悪くなってしまう
  • 取り直さなければならなくなってしまう

といった様々な問題が起こってしまいます。

 

そうならないためにも、
録音時に注意するべきことを確認しましょう。

 

録音時に注意するべきこと

録音環境を整える

まず録音をする前には、
しっかりと録音環境を整えることが重要です。

 

「テレビの音や、外の工事の音が
録音に入ってしまっていた。」

ということになると、
音声を録り直さなければいけません。

 

  • 外で大きな音がしてはいないか?
  • 部屋の中に大きな音を立てているものはないか?

最低でもこの2点はチェックするようにしましょう!

 

アクセサリー類を外す

時計やネックレスなど、
アクセサリー類は外しておくようにしましょう!

 

アクセサリが服と擦れたり、何かとぶつかると
雑音を発生させてしまうことがあります。

 

良い音質の録音をするためには、
こういったことに注意することも大切ですので、

意識して雑音を予防しましょう。

 

マイクスタンドを用意する

また、歌声を録音する際には、
マイクスタンドを使ってマイクを固定するのが良いです。

 

 

 

マイクを手に持って歌うと、
マイクを握っている音が入ってしまう恐れがあります。

 

せっかく自信のある音声がとれたのに、
マイクを握っている音が原因で取り直しになってしまうのは辛いですよね。

 

そうならないためにも、マイクスタンドを使って
マイクを固定するようにしましょう!

 

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2018.01.04

 

リップノイズを対策する

リップノイズとは、
歌う際に舌や唇がピチャッと立てる音です。

リップノイズははしっかりと対策しなければ
録音をし直さなければならない原因になります。

 

リップノイズの対策方法については
下の記事で説明をしています。

 

録音時には休憩時間を作るようにしよう

長時間録音をしていると
集中力が散漫してしまって歌声が崩れてしまい、

NGテイクが連発する原因になります。

 

集中力が切れてしまった場合には、
再び集中できるように休憩時間を挟むようにしましょう。

 

休憩時間を挟むことでより良い歌声で歌えたり、
歌詞を間違えることが少なくなります。

 

撮影が1時間を超えてしまう場合は、
必ず10分ほどの休憩を挟んで、
より録音の質を上げるようにしましょう!

 

最後に

いかがでしたか?

 

歌声を録音する際に気をつけるべきこと
確認できたと思います。

 

今回お伝えしたことに気をつけながら
歌声を録音していきましょう!

 

 

  1. 録音環境を整えることでNGテイクを減らすことができる。
  2. マイクスタンドを使ってマイクを固定することでマイクを握ったときの雑音を無くすことができる。
  3. アクセサリー類は外して録音に取り組む方が良い。
  4. 休憩時間を作ることで再び集中力を上げることができる。


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