歌うと喉が痛い人は…原因と対策を徹底解説

歌うと喉が痛い人は…原因と対策を徹底解説

※記事内で紹介している商品の価格・在庫状況は変動します。最新の情報は各リンク先(Amazon・楽天市場)でご確認ください。


「歌うと喉が痛くなってしまう」
今日はそんな人のための記事を書きました。

原因と対策について詳しく解説するので、
是非チェックしてみてください。

 

歌うと喉が痛い人は…

歌うと喉が痛い人は…
喉に負担がかかっているのかもしれません。

 

喉は非常に繊細な器官で乾燥させたり
正しい使い方をしなかったりすると

喉に負担がかかり、痛めやすくなります。

 

これを繰り返していると喉を痛め歌えなく
なってしまいます。

歌い方をすぐに工夫する必要があります。

 

また、喉の痛くなくなる歌い方の人は
吐き出す息の量が多過ぎるようです。

 

歌うと喉が痛くなる人の特徴

歌うと喉が痛くなってしまう。

そんな方には
ある共通する特徴があるようです。

 

今回はいくつかチェック方法をご紹介します。

 

舌の色と形をチェック

歌うと喉が痛くなってしまう人
つまり、発声がつらい人は

舌の縁凸凹であったり
舌の色が紫であったり
舌の表面に白いものが付いている。

ことが多いんです。

 

一方で発声のうまい人は

舌の縁が丸みを帯びている。
舌に弾力と艶がある
舌はピンク色

 

という特徴があるようです。

 

 

鼻の通りをチェック

発声のつらい人は鼻の通りが悪い

という共通点があります。

これは日常的に口呼吸をしていることによるようです。

逆に鼻呼吸を心がけると
発声も良くなるようです。

 

歌っても喉が痛くならない方法

腹式呼吸

横隔膜を下げ、お腹で呼吸する腹式呼吸を
身につけましょう。

お腹の前だけでなく横や後ろも広がるような
イメージで呼吸してみましょう。

 

うつ伏せでやってみると
イメージをつかみやすいです。

 

喉を開く

大あくびをしたとき、思いのほか大きな声が
出て驚くことありますよね。

この状態が喉が開いた状態なんです。

 

喉が開いていると歌っても喉が痛くならず
歌い続けられます。

大あくびのイメージで喉を開く練習を
してみましょう。

 

とにかくリラックス

顔や体に力が入っていると
喉が締まってしまいます。

リラックスして歌うのは喉を痛めない
ためにも重要なんですね。

 

湿度を上げる

空気が乾燥していると
喉にダメージがいってしまいます。

喉のことを考えると湿度は40%以上
理想的には50~60%が良いようです。

喉のケアについて詳しくはコチラ

【万全な調子で歌うために!!】オススメの喉ケア方法

【万全な調子で歌うために!!】オススメの喉ケア方法

2019.12.05

ボーカルトレーニングで鍛える

仰向けになり大きく息を吸い、30秒止め
ゆっくり吐き出す。

これを繰り返すと横隔膜の広がりが良くなり
息をコントロールできるようになります。

 

口の前にティッシュを持って歌う

口の前にティッシュを持って歌うと、
歌っているときの息の量がわかります。

先ほど喉を痛める人は息の量が多過ぎると
お話しました。

 

この練習で、息の量を調整して
無駄な息を減らしましょう。

 

 

ゆっくり驚く練習

人は驚いた時自然と喉が開きます。

これを生かし、ゆっくりと驚くことで
喉が開く実感を身に着けるという練習です。

 

口を縦に開き、ゆっくりと驚いてみましょう。

 

喉が開いていると喉に負担を掛けず
高音を出しやすくなりますよ。

 

リップロール

唇の力を抜き、息を吐き、
唇を震わせましょう。

このリップロールといる練習は安定した
息の吐き出し方の練習になります。

 

リップロールについて詳しくはコチラ

 

エッジボイスで練習

息をゆっくり吐き出すイメージで
声を出します。

段々と音程を低くしていきます。

 

「あ”---」となるまで続けましょう。

このエッジボイスの練習では喉を締める力や
肺活量が鍛えられます。

 

エッジボイスについて詳しくはコチラ

 

食事にも気を配る

玉ねぎやショウガ、はちみつ、大根おろし等を
好みで取り入れる人もいます。

食べ物だけに頼らず、
痛みが続くときは歌うのを休みましょう。

喉に良い食べ物について詳しくはコチラ

喉に良い・悪い食べ物・飲み物って何があるの?

喉に良い・悪い食べ物・飲み物って何があるの?

2017.05.02

 

上手く歌うためにやめること

アルコールを飲みながら歌う

アルコールを飲みながら歌うと、
自然と声が大きくなります。

すると喉に負担がかかり、声が枯れたり
音程が外れることが多いようです。

 

タバコ

タバコを吸うとタンが出ます。
タンが絡むと歌いにくくなってしまうんです。

また、喉が乾きやすくなるため
良くありません。

 

座って歌う

立って歌った方が腹式呼吸を
意識しやすいんです。

座って歌うのはやめ
立って歌ってみましょう。

 

 

 

「いつ痛むのか」で場面を切り分ける

同じ「歌うと痛い」でも、痛みが出るタイミングによって見直す場所が変わります。歌い始めてすぐなのか、高い音のときだけなのか、長時間歌ったあとなのか、それとも翌朝なのか。まずはここを整理すると、次に何を試すかが決めやすくなります。

次の表は、場面ごとに考えられる方向性と、歌い方・練習量の側でできることを並べたものです。原因を決めつけるためのものではなく、当たりをつけて試すための整理として使ってください。

痛みが出る場面見直す候補次にやってみること
歌い始めてすぐ準備なしで本番に入っている可能性1曲目を負担の少ない曲にする。話し声から少しずつ移行する
高い音のときだけその曲の音域が合っていない可能性キーを下げて同じ曲を歌い、変化があるか確かめる
長く歌ったあと1日の総量が多い可能性時間か曲数で区切って休憩を入れ、終了時刻を先に決める
翌日に残る休養に充てる時間が足りていない可能性歌う日を連続させない。翌日の予定を軽くする
歌っていない日も痛む歌い方以外の要因が関わっている可能性自己判断で練習を続けず、医療機関に相談する
大声で話したあとにも痛む歌以外の場面で声を使いすぎている可能性通話・接客・配信など、声を使う時間を合算して見直す

表の下2つに当てはまる場合、歌い方の工夫だけで解決しようとしないことが大切です。特に歌っていない日にも症状がある場合は、練習方法の話とは切り離して考えてください。

「疲れ」と「痛み」は分けて記録する

切り分けを進めるうえで、この2つを一緒にしないことが役に立ちます。歌ったあとに声が出しにくい、だるいと感じるのと、はっきり痛むのとでは、扱いが変わります。前者であれば歌い方や量の組み立てを見直す余地がありますが、後者は自分で原因を判断しないほうがよい領域です。メモを取るときも「疲れた」「痛かった」を同じ言葉でまとめず、分けて書いておいてください。

変えるのは一度に1つだけ

キーも曲順も休憩の入れ方も同時に変えてしまうと、何が関係していたのかがわからなくなります。表の中から試すことを1つ選び、次に歌うときはそれだけを変える。この進め方のほうが遠回りに見えて、結果的に早く見当がつきます。ただし、症状が出ている最中に検証を重ねるのは避けてください。試すのは症状が落ち着いてからです。

「どう出しているか」で歌い方を切り分ける

痛みが出る場面を整理できたら、次は「そのとき自分がどうやって声を出していたか」を振り返ってみてください。同じ曲でも声の出し方によって、のどまわりにかかる負担は変わると説明されています。思い当たる項目があれば、その日のうちに置き換えられるものが見つかりやすくなります。

心当たりのある歌い方起きていると考えられることその場で試せる置き換え
高い音を地声のまま押し上げているのど元で音量を作ろうとして、力みが一か所に集まりやすいその一節だけ裏声寄りに切り替え、音量を落として通す
盛り上がる場所で声を張っている息の勢いに頼った出し方になりやすい張るのをやめ、伴奏の音量を下げて相対的に聞こえる状態をつくる
マイクを口から離して持っている拾われにくい分を声量で補おうとしやすい口から握りこぶし1つ分ほどに近づけ、まっすぐ口へ向ける
原曲と同じ高さにこだわっている自分が出しやすい範囲の外側で歌い続けやすいその曲だけ原曲キーを外してみる。合う高さは曲ごとに違います
順番待ちの会話でも大きな声を出している歌っていない時間にも声を使い続けている待っている間は声の大きさを落とし、手拍子などに切り替える

どれも設備や体調ではなく、自分の側でその場で変えられることです。あてはまる行が複数あっても、まずは1行だけ選んで試すほうが、変化を拾いやすくなります。

マイクと伴奏の音量バランスを先に整える

カラオケの機器は、マイクの音量と伴奏の音量を別に調整できることが多いです。伴奏が大きいまま歌うと、それに負けない声を出そうとして自然に力が入りやすくなります。歌い始める前にマイクの音量を上げ、伴奏を少し下げておくと、同じ聞こえ方を小さな声量でつくりやすくなります。エコーを増やしても声そのものの出し方は変わらないため、増やしすぎると自分の声の状態が聞き取りにくくなる点には注意してください。声量の扱いは声量を落として歌う方法、機器側の設定はマイクの音量の考え方にまとめています。

「地声のまま上げる」以外の道を用意しておく

高い音で苦しくなったときに、地声のまま押し上げる以外の選択肢を持っていないと、同じ出し方を繰り返すことになります。裏声に寄せる、音量を落とす、その音だけ下で歌う、フレーズを短く切って息を入れ直す。こうした逃げ道を先に決めておくと、歌っている途中でも引き返せます。切り替えそのものの練習は裏声と地声の切り替え方にまとめました。

歌い方の側でできることだけを並べています。

医療機関の受診を考える目安

ここがいちばん重要な部分です。喉の症状は、歌い方が原因のこともあれば、そうでないこともあります。インターネット上の情報で原因を判断することはできません。次のような状態にあてはまる場合は、練習を続けたり市販品で様子を見たりせず、耳鼻咽喉科などの医療機関を受診してください。

  • 声のかすれや出しにくさが、何日も続いている
  • 歌っていない日も痛みや違和感がある
  • 飲み込むときに痛む、食事がしづらい
  • 息がしにくい、呼吸が苦しいと感じる
  • 発熱や、体調全体の変化をともなっている
  • 同じ症状を何度も繰り返している
  • 痛みが強い、または日ごとに強くなっている

受診するときは、いつから・どんな場面で・どのくらい続いているかをメモして持っていくと伝えやすくなります。「週に何日、何時間くらい歌っているか」「仕事や配信で声を使う時間がどれくらいあるか」も、伝えておくと状況が共有しやすい情報です。判断は医療機関に委ね、歌う側は再開の可否についても指示に従うようにしてください。

練習量の側から見直す

症状がない状態に戻ったあと、同じ組み方に戻ればまた同じことが起きやすくなります。歌い方の技術とは別に、量の設計を見直しておくと再発を避けやすくなります。

週の総量で考える

1日の練習時間だけを見ていると、週に何日歌っているかが抜けてしまいます。1日2時間を週6日続けるのと、3時間を週3日にするのとでは、間に入る休みの日数が変わります。「1日あたり」ではなく「週あたり」で数えるようにすると、詰まりすぎている週に気づけます。

声を使わない日を先に置く

予定が埋まってから休む日を探すと、たいてい残りません。週の予定を立てる段階で、声を使わない日を先に確保しておく方法が現実的です。この日は歌わないだけでなく、通話や大声での会話も控えると、休む日としての意味が保たれます。

記録を残して自分の傾向を知る

歌った日、曲数、症状の有無を簡単にメモしておくと、どのくらいの量から違和感が出やすいかが見えてきます。個人差が大きい部分なので、一般論より自分の記録のほうが役に立ちます。疲れの原因を条件ごとに切り分ける方法は歌うとすぐ疲れる原因と対策、当日の時間の使い方はオススメの喉ケア方法にまとめています。曲の音域が合っているかを確かめたい場合は自分に合うキーの見つけ方もあわせてご覧ください。



歌い手部公式ボイトレテキスト
絶対歌唱力トレーニングブック

歌い手部公式のボイストレーニング教本がついに登場!「歌が上手くなりたい!」という人の夢を叶える最初の一歩になるべく、歌で最も大切な「絶対歌唱力」を徹底的に身につけられる内容にしました。期間限定で無料プレゼント中なので、今すぐ手に入れよう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です