【力強い地声があなたのものに!!】チェストボイスとは?

突然ですが、あなたは
チェストボイスという言葉を聞いたことがありますか?

チェストボイスは全ての声の土台になる
いわば「基礎」の部分に当たります。

 

この声が出せないと、低い声が出せないだけでなく
しっかりと芯のある声は出せません。

裏声が弱々しくなってしまう方の多くは
チェストボイスが身についていないことが原因です。

 

そこで、今回は
チェストボイスの出し方、コツなどをお伝えします。

 


チェストボイスとは?

チェストボイスとは、
胸に響かせる声のことを言います。

声帯が緩んだ状態で出すため、
かなり低い音になります。

また、歌の中で最もよく使われる声で
全ての発声の土台だと言っても過言ではありません。

 

チェストボイスと地声はよく混同されがちですが、
実は全く違うものです。

地声は自然に出している喋り声のことで、
チェストボイスは胸に響かせる声のことです。

 

たまにチェストボイスでしゃべっている人がいて、
イケボなんて呼ばれています。

「普段の話し声と歌声が全然違う!」
という人はこの切り替えが上手くできているのでしょう。

 

正しいチェストボイスを出すポイント

良いチェストボイスを出すためには、
3つのポイントがあります。

それぞれのポイントを見ていきましょう。

 

喉を開く

チェストボイスは身体をスピーカーにして
声をよく響かせるのが特徴です。

そのため、喉が閉まっていると
声帯の振動が伝わりにくくなります。

 

また、息の通り道も狭くなるため
良い声が出せません。

しっかりと喉を開くことで
温かみのある低い声が出せるようになります。

 

喉を開く方法についてはこちらをご覧ください。

芯のある声を出せるようになる「喉を開く」感覚の掴み方と練習法

2017.02.15

 

声帯を閉じる

声帯が上手く閉じず、息が漏れていると
力強いチェストボイスは出ません。

また、声帯を強く閉じすぎても
詰まったような声になってしまいます。

つまり、ベストな強さで
声帯を閉じる必要があるわけです。

 

声帯を閉じるコツ、練習法については
こちらの記事をご覧ください。

【発声の基本!!】声帯閉鎖の感覚・鍛えるためのトレーニングとは?

2017.02.20

 

鼻腔に響かせる

そして、もうひとつ
意外に知られていないポイントがあります。

それは、
鼻腔に響かせるということです。

 

「胸に響かせるからチェストボイスなんじゃないの?」
と思われる方もいるかもしれません。

もちろん、メインは胸なのですが
鼻腔も使います。

 

鼻腔共鳴については
こちらの記事をご覧ください。

良い歌声になる「鼻腔共鳴」のコツと感覚

2017.02.23

 

良いチェストボイスの出し方

 

  1. 顔をもみほぐし、リラックスをする
     
  2. まずは、普通に話すように、
    「あー」と声を出す
     
  3. 次に、胸に向かって飛ばすイメージで
    「あー」と声を出す

 

地声とは違う響きのある声が
出ていればOKです。

自分ではわからないという方は
スマホで録音して確認しましょう。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で歌い手部をフォローしよう!

シェア・応援をお願いします!





歌い手部公式ボイトレ講座
歌い手部 オンライン講座

歌い手部の初心者向けボイストレーニング講座がついに登場!「歌が上手くなりたい!」という人の夢を叶える最初の一歩になるべく、歌で最も大切な「キソ」を徹底的に身につけられる内容にしました。期間限定で0章を無料でプレゼント中!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

ケイ@ボイストレーナー

かつて自身も音痴だったことから、躓きやすいポイント・悩みやすいポイントを誰よりも知っている。その部分を丁寧に指導することで、わかりやすく、驚くほど変わるボイストレーニングに定評がある。