【湿度に注意!】マイクの保管方法を解説!

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この記事で分かること
  1. 特に保管に注意しなければいけないマイクの種類
  2. マイクの保管方法を注意しなければいけない理由
  3. 正しいマイクの保管方法

 

こんにちは!
歌い手部のりょーやです。

 

マイクの保管
どのようにしていますか?

マイクの正しい保管法を知らずに、
部屋にそのまま置いている方も多いでしょう。

 

そこで、今回は、
正しいマイクの保管方法をお伝えします。

 

 

なぜマイクの保管方法を注意しないといけないのか?

マイクには大きく分けると、

  • ダイナミックマイク
  • コンデンサーマイク

の2つに分けることができます。

 

ダイナミックマイクはライブで使うことが多く、
非常に丈夫なマイクです。

 

保存方法もあまり気にしなくても
大丈夫な場合が多いです。

 

ダイナミックマイクとは?人気の種類やおすすめを紹介

2018.03.18

 

一方、歌ってみたを録音する際など

レコーディングでよく使われる
コンデンサーマイクですが、

小さな衝撃で壊れてしまうような
非常に繊細なマイクです。

 

適切な方法で保管しておかないと、
録音音質の低下に繋がってしまいます。

 

なので、コンデンサーマイクは特に、
保管方法に気をつける必要があります。

 

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正しいマイクの保管方法は?

マイクの録音音質が
低下してしまう大きな原因は、

マイクが湿度に影響され錆びてしまい、
音が入らなくなってしまうということです。

 

なので、湿度に影響されない場所に
保管しておく必要があります。

 

マイクの録音音質を保つための
保管方法をご紹介します。

 

デシケーター(防湿庫)を使って保管する

コンデンサーマイクなどの保存では
デシケーター(防湿庫)を使うことが多いです。

 

デシケーターの役割は、
水気に弱い製品を湿度から守ることです。

マイクも水に非常に弱いので、
湿度から守るために、デシケーターを使うと良いです。

 

デシケーターを使用すれば、
マイクを新品に近い音質で保つことができます!

 

 

 

タッパーに入れて保管する

低価格で保管したい方は、
タッパーの中に入れるというのも良いです。

タッパーに入れて保管をすることで、
湿度から守ることができます。

 

 

 

アルミケースに入れて保管する

アルミケースもマイクを入れることで、
マイクを湿度から守ることできます。

 

アルミケースはマイクの持ち運びによく使われ、
持ち運びにも保管にも使うことができます!

マイクを持ち歩くことが多い方は
アルミケースを使うことをおすすめします。

 

 

 

しまう前の1分で決まる、次に使うときのコンディション

保管というと「どこに置くか」の話になりがちですが、実際に差が出やすいのは使い終わってからしまうまでの数十秒です。歌い終わった直後は疲れていて、そのまま机に置いて終わりにしたくなります。ここを毎回同じ手順にしておくと、迷わず片づけられるようになります。

順番を決めておくと迷いません

  1. 録音を止めて、機材側の電源や入力を先に切る(いきなりケーブルを抜かない)
  2. マイクをスタンドやホルダーから外す
  3. 本体と、口が近づいていた部分の汚れを乾いた柔らかい布で軽く拭く
  4. 付属の袋やケースに入れ、決めた置き場所に戻す

特に3番目は忘れられがちです。歌っているあいだは息がかかり続けているので、目に見えなくても水分や皮脂が付いています。そのまま袋に入れて閉じると、湿気を閉じ込めた状態になりやすいので、汗をかいた日は数分だけ外に置いてからしまうほうが安心です。

拭くときに気をつけたいこと

力を入れてこすったり、水分を含んだもので拭いたりするのは避けてください。網目の部分は特にデリケートで、押し込むと変形することがあります。あくまで表面を軽くなでる程度にとどめ、汚れが取れないときは無理をせず、メーカーの案内を確認するのが安全です。お手入れ方法は機種によって指定が異なりますので、取扱説明書や公式サイトの記載に従ってください

置き場所を決めるときの考え方

湿気を避けるという方針が決まっても、家のどこに置くかで迷う人は多いです。部屋の中でも場所によって条件がかなり違うため、候補ごとの傾向を整理しておくと選びやすくなります。

置き場所の候補起こりやすいこと考え方
窓ぎわ・カーテン近く直射日光と、結露による湿気を受けやすい温度差が出やすい場所は避けたいところです
床に直置きほこりが溜まりやすく、蹴ってしまう事故も起きやすい高さのある場所に移すだけでも扱いが安定します
押し入れ・クローゼットの奥空気が動きにくく、湿気がこもりがち密閉容器と組み合わせる前提で考えます
エアコンの風が当たる棚温度と乾湿の変化が大きくなりやすい風の通り道からは少し外すのが無難です
机の上に出しっぱなしほこりが積もり、ぶつけたり倒したりしやすい毎日使うなら、せめてカバーをかけておきます

候補を比べると、「温度と湿度の変化が少なく、ぶつけにくい高さで、ほこりをかぶらない場所」という条件が見えてきます。完璧な場所がなくても、この3つのうち2つを満たせるところを選べば十分現実的です。

季節と部屋の事情で変わります

同じ棚でも、梅雨どきと冬とでは環境がまったく違います。日本の住環境では季節ごとの差が大きいので、年間で一番条件が厳しい時期を基準に置き場所を決めておくと、途中で慌てずに済みます。部屋そのものの環境が気になってきた方は、宅録の防音・吸音対策もあわせて読んでみてください。録音の環境づくりと保管の条件は、重なる部分が多くあります。

持ち運びとケーブルの扱い

スタジオやイベントにマイクを持ち出す方は、移動中の扱いも保管の一部として考えておくと安心です。

持ち出すときに考えること

  • 荷物の中で他の物にぶつからないように、単体で仕切られた状態にする
  • 寒い屋外から暖かい室内に入った直後は、表面に水滴がつくことがあります。すぐ袋から出さず、しばらく室温になじませてから使うと安心です
  • 移動先での置き場所も、その場でだけは決めておく(床置きのままにしない)
  • 帰宅したらその日のうちに取り出し、外の空気の湿気を持ち込んだままにしない

ケーブルは巻き方で寿命が変わるとされています

マイク本体だけ気をつけていても、ケーブルが断線すれば録音はできません。ケーブルはきつく折り曲げた状態で放置すると、内部に負担がかかりやすいと言われています。ゆるく大きな輪にしてまとめ、コネクタの根元を引っぱらないようにするだけでも扱いが変わります。抜き差しのときは必ずコネクタ部分を持ち、ケーブルを引っぱって抜かないようにしてください。

録音した音源のほうの管理については録音データの管理方法にまとめています。機材とデータの両方を決まった置き場所に戻す習慣がつくと、制作全体が安定しやすくなります。

久しぶりに使うときの確認手順

しばらく触っていなかったマイクをいきなり本番で使うと、想定外のところでつまずくことがあります。録音を始める前に、短い順序で確認しておくと安心です。

  1. ケースから出し、外側にほこりや変色、へこみがないか目で見る
  2. ケーブルを接続し、コネクタがぐらつかないか確かめる
  3. 短い言葉を10秒ほど録音し、そのまま聴き返す
  4. いつもと違う音がしないか、無音部分にノイズが乗っていないかを確認する

この4ステップで気になる点が出たときは、原因を一つずつ切り分けます。

症状まず疑うところ試すこと
まったく音が入らないケーブルや接続、機材側の設定別のケーブルに替える、接続先を差し直す
音が小さい・遠い入力レベルの設定、口との距離設定を見直し、同じ距離で録り直して比べる
「ジー」というノイズが乗るケーブルの状態や、周囲の電気製品ケーブルを替える、機材の位置をずらす
音がこもる・高い成分が減った網目部分の汚れや、湿気の影響以前の録音と聴き比べ、改善しなければ相談する
音が途切れるケーブルの断線、接触不良ケーブルを動かして再現するか確かめる

ここで大切なのは、変えるのは一度に一つだけということです。ケーブルと設定と立ち位置を同時に変えてしまうと、何が効いたのか分からなくなります。入力レベルの決め方に自信がない場合は録音レベル・ゲインの設定方法を先に確認しておくと、切り分けの精度が上がります。

なお、明らかな破損や、拭いても改善しない不調が疑われる場合は、自分で分解しようとせず、購入店やメーカーの窓口に相談してください。保証の条件や修理の受付方法は製品ごとに異なりますので、公式サイトの案内で確認するのが確実です。丈夫さの度合いはマイクの種類によっても変わりますので、これから2本目を検討する方はダイナミックマイクの選び方とおすすめもあわせて参考にしてみてください。

最後に

いかがでしたか?

 

マイクの保管方法がわかったと思います。

 

歌い手を目指す上で、
マイクは商売道具と言えます。

商売道具を大切にするのはプロへの第一歩なので、
マイクも正しく保管しましょう!

 

  1. コンデンサーマイクは特に保管に注意する必要がある。
  2. マイクはしっかり保管しないと録音音質が低下してしまう。
  3. マイクは湿度に弱いから注意する必要がある。


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