- 歌い手が顔出しをするとしたら、どんな場面でするか？
- 顔出しする場合と顔出ししない場合のメリット・デメリットは何か？
- 有名な歌い手は顔出しをしているのか？
こんにちは！
歌い手部のりょーやです。
歌い手には、
- 顔出しをしている歌い手
- 顔出しをしていない歌い手
の2種類がいますが、
あなたはどのように活動していくか
決めていますか？
顔出しして活動するのと
活動しないで活動するのでは、
それぞれ異なる
メリット・デメリットがあります。
今回は、歌い手活動で顔出しするべきか
についてお伝えしていきます！
歌い手が顔出しをするとしたらどんな場面でする？
歌い手が顔出しをするとしたら主に、
- 動画
- SNS
- 生配信
- ライブ
などの場面でします。
それぞれの場面での顔出しについて、
簡単に説明をします。
動画での顔出し
歌い手は基本的に
歌ってみた動画を投稿することが多く、
歌ってみた動画では顔出しをしない
歌い手がほとんどです。
しかし、他の歌い手とトークをしたり、
CDやライブなどの告知をする動画は
顔出しをすることもあります。
もちろん、顔出しをしなくても
動画投稿の活動をしていけるのですが、
天月さんなど動画サイトで投稿する動画で
顔出しを積極的にする歌い手もいます。
SNSでの顔出し
SNSの日々の投稿やライブの告知などで
顔出しをしている方もいます。
SNSはファンからのメッセージなどを
受け取ることもあり、距離感が近く感じます。
そう言った意味では、
顔出しは効果的と言えるでしょう。
そらまふうらさかの新年会、横浜アリーナ公演ありがとうございました！！
この４人は「友だち」というスタンスを崩さず、僕らの中で打ち込める楽しみであり、憩いの場であり続けられたらと願っています！！今日は来てくれてありがとう！！
２０１９年もみんなで大いに盛り上げていこう！！ pic.twitter.com/q3mOkp5CFd— まふまふ＠6/22まふまふワンマン西武ドーム (@uni_mafumafu) January 20, 2019
生放送での顔出し
歌い手は、生放送をすることがありますが
顔出しをして
配信をすることもできます。
生放送はリアルタイムで
歌い手が話したり歌ったりするので、
生放送がきっかけで
ファンが増えることもあります。
ライブでの顔出し
歌い手としてライブ活動をするなら、
当然顔出しをすることになります。
お面を付けてライブをしている方もいるので、
顔を隠してライブをすることもできます。
例えば、有名歌い手の伊東歌詞太郎さんは
お面を付けてライブをすることが多いです。
顔出しをする場合のメリット・デメリット
メリット
ファンは顔を見ることができ、
あなたがどんな人か一目でわかります。
なので、歌い手としてのあなたが
どんな人かがイメージしやすくなり、
ファンになる可能性が上がります。
ファンの数が重要な歌い手活動において
ファンを増やすスピードはとても大切です。
顔出しを上手く使えば、
非常に速いスピードでファンの数を
増やしていくことができます。
デメリット
外見にしっかりと気を遣わないと、
逆にファンが離れていくことがあります。
特に女性ファンは
清潔感があることを望みますので、
不清潔な見た目で顔出しをすると
ファンが幻滅してしまいます。
顔出しをする時には
外見を意識するようにしましょう。
また、顔出しをしていると
炎上してしまった場合に
顔写真をさらされる可能性があります。
一瞬で悪い評判がネットを通して
出回ってしまいますので、
そういうリスクがあることは
考えておくべきでしょう。
炎上をしないための注意は
下の記事でまとめています。
ぜひ、見てみてください！
顔出しをしない場合のメリット・デメリット
メリット
顔出しをしないことで、
どんな顔をした歌い手なのかを
ファンに想像させることができます。
オリジナルキャライラストを作成することで
歌い手としての自分のイメージを
作ることもできます。
オリジナルキャライラストの作成は、
絵師にお願いすることで
作ってもらうことができます。
絵師に仕事をお願いする方法は
下の記事を参考にしてみてください。
また、顔出しをしない場合には、
基本的に顔がバレないので
ネット上に自分の写真が
出回ることもありません。
顔写真がネット上に出回るのに
抵抗がある人は、顔出しをしないことで
出回る心配がなくなります。
デメリット
顔出しをしないと、動画や生配信で
声やキャラだけでファンを増やして
いかなければなりません。
そのため、顔出しするよりも
トークなどの難易度が上がります。
歌やトークが上手ければ
顔出しをしなくても人気になれますが、
顔出しをしない場合は
歌やトークを特に磨く必要があります。
有名な歌い手は顔出ししているのか？
有名な歌い手は
顔出しをしているかどうか
有名歌い手を何人か
例に挙げてご紹介していきます。
メガテラ・ゼロ
メガテラ・ゼロさんは、エッジが強い
歌い方が特徴の有名歌い手です。
SNSや動画サイトで生配信を
することがあるのですが、
いつも顔は隠していて、
顔出しをしないで歌い手活動をしています。
顔出しをしなくても有名になれる
ということを証明している歌い手の1人です。
天月
天月さんは、可愛い歌声が特徴の歌い手で
顔出しをして活動をしています。
動画投稿の活動だけではなく
ライブ活動も行っていて、
ライブでも顔出しをして歌っています。
2012年までは顔出しを
行っていなかったのですが、
人気が伸びてきた2013年から
徐々に顔出しをし始めました。
顔出しを上手く使って人気を
とても伸ばしている歌い手の1人です。
伊東歌詞太郎
伊東歌詞太郎さんは、高音が非常に綺麗で、
格好良い歌声を持つ歌い手です。
基本的にお面を付けて活動をしていて、
動画サイトや生配信などでも
素顔を見せることは一切ありません。
しかし、各地で行っている生ライブでは、
顔出しをしているそうです。
こういう場面での使い分けは
非常に参考になりますね。
素顔を見たい人はライブに
足を運んでみるのをオススメします。
GERO
GEROさんは、かなり初期から
活動をしている歌い手で、
ライブ活動なども行っています。
ビジュアルも格好良く、
トークも面白いのが特徴で、
基本的に顔出しをして活動をしています。
顔出しをして有名になっていて、
顔出しが成功している歌い手の1人です。
最後に
いかがでしたか？
歌い手活動をする上での顔出しについて
よくわかったと思います。
今回お伝えしたように、
- 顔出しをして歌い手活動をする場合
- 顔出しをしないで歌い手活動をする場合
のそれぞれに
メリット・デメリットがあります。
また、有名歌い手の中でも、
- 顔出しをして活動している人
- 顔出しをしないで活動している人
がそれぞれ一定数います。
なので、有名になれるかどうかは
顔出しの有無とは無関係と言えるでしょう。
あなたは顔出しをするかどうかを
考えてみてください。
- 歌い手が顔出しをする場面は主に「動画」「SNS」「生配信」「ライブ」である。
- 「顔出しをして歌い手活動をする場合」と「顔出しをしないで歌い手活動をする場合」のそれぞれにメリット・デメリットがある。
- 有名な歌い手の中でも、「顔出しをして活動している人」「顔出しをしないで活動している人」がそれぞれ一定数いる。
